| 校種 小学校 | 学年 1年 | 教科名 国語 | 学校名 丹波市立和田小学校 | |||||
| 1 | 単元・教材名 | |||||||
| かんじのはなし・かぞえうた | ||||||||
| 2 | 指導目標 | |||||||
| 漢字に対する興味・関心を持ち、漢字を正しく読み書きする。 | ||||||||
| 3 | 指導計画 | |||||||
| 第1次 漢字の成り立ちを読み取り、漢字を正しく書く・・6時間(本時1/6時) | ||||||||
| 第2次 漢数字の読み方を意識して、「かぞえうた」の音読をする・・・2時間 漢数字を正しく読み書きし、いろいろな数え方に気づく・・・2時間 |
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| 第3次 「かぞえうた」を作って、漢数字やものの数え方に親しむ・・2時間 「漢字クイズ」をして漢字の使い方に慣れる ・・・2時間 |
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| 4 | ICT活用のポイント | |||||||
| 授業場所 | ◇コンピュータ教室 ◆普通教室 | |||||||
| ◇その他() | ||||||||
| 授業形態 | ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習 | |||||||
| ICTを活用する場面 | ◆導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他() | |||||||
| ICTを主に活用する者 | ◆教員 ◇児童・生徒 | |||||||
| ICTを活用する目的 | ◆課題の提示 ◆動機付け ◇教員の説明資料◆繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他() | |||||||
| 授業で利用したICT環境 | ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◇デジタルコンテンツ ◇その他() | |||||||
| 5 | 使用した教材 | |||||||
| 既存コンテンツ名(ひつじゅん君) http://www.human.gr.jp/hitsujun/kanzi/ | ||||||||
| 6 | 授業の流れ | |||||||
| 【導入】 | 挿絵を見て、気がついたことを発表する。 | |||||||
| 【展開1】 | 本時のめあてを知る。(挿絵の中に隠れている漢字を見つけよう。) | |||||||
| 【展開2】 | 学習場面を音読する。 | |||||||
| 【展開3】 | 漢字の成り立ちを知る。 | |||||||
| 【展開4】 | 字形や筆順に気をつけて、山、川、木の漢字を正しく書く。 | |||||||
| 【まとめ】 | ||||||||
| 7 | 成果と課題 | |||||||
| ・この教材は、児童にとって初めての漢字学習である。挿絵を拡大して提示したりアニメーション機能によって隠れていた漢字が現れてきたりすることで、 児童に漢字の成り立ちについて大いに興味を持たせることができた。 | ||||||||
| ・スクリーンに大きく挿絵を提示することで、児童の目を一つの資料に集中させて考えさせることができた。 | ||||||||
| ・筆順指導のデジタルコンテンツを用いたことで、児童に一斉にわかりやすく筆順指導ができ、児童に楽しんで漢字を書く練習をさせることができた。そして、「もっと習いたいわ。」という意欲を喚起させることができた。 | ||||||||
| ・筆順指導のデジタルコンテンツは、漢字を書いていくスピードが一定なので、そのスピードに慣れることが必要である。 | ||||||||
| ・既成のデジタルコンテンツを用いるときは、資料をよく探して、児童の実態により適したものを使用することが大事である。 | ||||||||
| 8 | 関連資料(リンク) | |||||||
| ◆学習指導案 | ◆デジタルコンテンツ1 ◆デジタルコンテンツ2 | |||||||
| ◆URL http://www.human.gr.jp/hitsujun/kanzi/ | ||||||||
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| 授業でICTを使ってみよう! | ||||||||