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校種 中学校 学年 2年 |
教科名 数学 学校名 佐用町立上津中学校 |
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1 |
単元・教材名 円周角の定理 |
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2 |
指導目標 円周角・中心角の意味を理解し、その性質を見いだす。 |
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3 |
指導計画 第1節 三角形
二等辺三角形・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3時間 直角三角形・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
三角形と円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間(本時1/2) 練習問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間 第2節 平行四辺形 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5時間 |
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ICT活用のポイント |
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授業場所 |
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◆コンピュータ教室 ◇普通教室 |
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◇その他() |
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授業形態 |
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◆一斉学習 ◆グループ学習 ◇個別学習 ◇補習 |
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ICTを活用する場面 |
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◇導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他() |
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ICTを主に活用する者 |
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◆教員 ◆児童・生徒 |
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ICTを活用する目的 |
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◇課題の提示 ◆動機付け ◆教員の説明資料◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◆体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他() |
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授業で利用したICT環境 |
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◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◆インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◇その他() |
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使用した教材 |
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javaによる円周角の定理の発見ソフト |
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授業の流れ (詳細は指導案を参照) |
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【導入】 |
サッカーゴールにシュートする場合、あなたならどの場所からシュートをしますか? その理由も答えなさい? |
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【展開1】 |
その位置と同じ条件でシュートできる地点が他にないか考えよう。 |
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【展開2】 |
そのような位置は、どのような点の集合になるだろう。 |
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【まとめ】 |
円周角の定理としてまとめよう。 |
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7 |
成果と課題 |
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Javaによる発見型の授業の展開を試みた。 生徒自身が円周角の定理について実験的手法を用いて確認することができた。 マウスを利用し、試行錯誤をしながらの発見であり、この定理の定着率が高かった |
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学習内容の定着は大きいが、そのための準備や学習過程に時間がかかり、進度に問題を残していく。 コンテンツの精選と提示方法等の工夫が必要である。 |
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関連資料(リンク) |
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◆デジタルコンテンツ |
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◆URL |
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授業でICTを使ってみよう! |
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