校種 通信制高校 | 学年 4年 | 教科名 家庭科 | 学校名 兵庫県立青雲高等学校 | |||||
1 | 単元・教材名 | |||||||
「発達と保育」e-learningによる面接指導(スクーリング) | ||||||||
2 | 指導目標 | |||||||
面接指導(スクーリング)への出席が困難な生徒のための学習支援 | ||||||||
3 | 指導計画 | |||||||
本校での面接指導に沿った内容のe-learning教材を受講者に配信する。 | ||||||||
受講者は家庭でe-learning教材に取り組み、課題を提出する。 | ||||||||
4 | ICT活用のポイント | |||||||
授業場所 | ◇コンピュータ教室 ◇普通教室 | |||||||
◆その他(インターネット上) | ||||||||
授業形態 | ◇一斉学習 ◇グループ学習 ◆個別学習 ◇補習 | |||||||
ICTを活用する場面 | ◇導入 ◇展開 ◇まとめ ◆その他(家庭での自学自習) | |||||||
ICTを主に活用する者 | ◆教員 ◆児童・生徒 | |||||||
ICTを活用する目的 | ◇課題の提示 ◇動機付け ◇教員の説明資料◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◆その他(面接指導) | |||||||
授業で利用したICT環境 | ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◆インターネット ◆デジタルカメラ ◆実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◆その他(LMS デジタルビデオカメラ) | |||||||
5 | 使用した教材 | |||||||
本校での面接指導に沿った内容の自作e-learning教材 | ||||||||
自作スクーリングノート(ワークシート集) | ||||||||
6 | 授業の流れ | |||||||
【内容】 | 《第1回》 第1章 人間としての発達 | |||||||
《第2回》 第2章 発育すること 発達すること 1 | ||||||||
《第3回》 第2章 発育すること 発達すること 2 | ||||||||
《第4回》 第3章 子どもの生活 1 | ||||||||
《第5回》 第3章 子どもの生活 2 | ||||||||
《第6回》 第4章 ともに生活する 1 | ||||||||
《第7回》 第4章 ともに生活する 2 | ||||||||
《第8回》 第5章 子どもの福祉 | ||||||||
【サインイン】 | IDとパスワードを入力して青雲e-learningシステムにサインインする。 | |||||||
青雲e-learningシステムのトップページ。 | ||||||||
【課題を開く】 | 「発達と保育」のページを開き、受講する課題を選ぶ。 | |||||||
「発達と保育」のページ。受講できる課題が並んでいる。 | ||||||||
【受講する】 | スクーリングノートにメモを取りながら受講する。 | |||||||
実際の授業で使用しているMicrosoft PowerPoint のスライドと、その内容を説明するテキストと音声で確認しながら受講を進められるようになっている。30〜40ページ。 | ||||||||
【小テスト】 | 受講を確認するための小テストを受け、提出する。 | |||||||
提出された小テストは自動的に採点され、教師が合否を決定し、コメントを入力してから返却される。 | ||||||||
【認定】 | 小テストが合格すると面接指導1時間の出席が認定される。 | |||||||
7 | 成果と課題 | |||||||
成果:e-learningによる受講で登校困難な生徒に単位認定の道が開けた。 | ||||||||
課題:e-learningが有効な生徒の抽出方法と利用の勧め方を今後検討しなければならない。 | ||||||||
8 | 関連資料(リンク) | |||||||
◇学習指導案 ◆ワークシート(第1回課題の一部) ◆デジタルコンテンツ(第1回課題の一部 実物ではありません) ◆URL(青雲e-learningシステム 一般の方はトップページのみご覧いただけます) |
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