学校名 |
丹波市立新井小学校 |
教科(科目等) |
音楽 |
学年 |
2年 |
単元名 |
リズムにのってあそぼう
ICT活用の様子 |
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指導計画 |
本時 4/12
第一次 それぞれの楽曲に合う身体表現を工夫し、拍子の特徴の違いを感じ取るようにする。・・・2時間
第二次 2拍子と3拍子の特徴を感じ取って歌ったり、楽器で演奏して歌と合わせたりすることができるようになる。・・・7時間
第三次 リズムパターンの組み合わせ方を工夫したり、3拍子の曲の気分に合うように歌い方を工夫したりする。・・・3時間
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本時のねらい |
拍の流れに乗って旋律を楽器で演奏する。 |
活用したICT機器 |
プロジェクタ スクリーン 実物投影機
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コンテンツの準備 |
実物投影機で鍵盤ハーモニカを演奏するようすをマグネットスクリーンに映した。 |
授業でのICT活用の目的(意図) |
本単元で演奏する「山のポルカ」は、第3指ポジションが、ソからシへ移動するので、その移動の仕方を児童がより理解しやすくするために活用した。 |
ICTを活用した場面及び主な活用方法 |
□導入■展開□まとめ
教師が運指の手本を提示した。運指ができるようになった児童の演奏も提示した。
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教師が運指の手本を示している様子 |
児童が演奏している様子 |
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ICT機器を活用するメリット |
・実物投影機で運指を大きく提示すると、児童にわかりやすいので、説明の手助けとなった。
・児童は、できるようになった運指をスクリーンに大きく映してもらえるのがうれしいため、意欲的に発表をしていた。
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活用のポイント |
・今回は床に座らせて演奏させたが、鍵盤ハーモニカを机の上に置いて演奏させた方がよりよかった。
・児童がスクリーンに注目するため一斉指導がしやすかった。 |
担当教科等でICT活用授業が効果的であると思われる単元及び指導内容について |
体育科の器械運動領域で、児童の演技をビデオカメラ等で撮影して児童に見せると、自分自身の動きや姿勢を自覚させ、改善点を示しやすいので効果的である。 |