学校名 |
養父市立伊佐小学校 |
教科(科目等) |
算数 |
学年 |
3年 |
単元名 |
あまりのあるわり算
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指導計画 |
本時 8/11
第一次 みんなで分けよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
第二次 余りのあるわり算のしかた・・・・・・・・・・・・・6時間
第三次 余りを考えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
第四次 たしかめ道場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
第五次 ステップ・ジャンプ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間 |
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本時のねらい |
余りを切り上げて処理する問題を理解し、活用できるようにする。 |
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活用したICT機器 |
PC プロジェクタ スクリーン |
コンテンツの準備 |
・文章題説明用コンテンツ(ExcelVBAで作成)
・「宇宙旅行に出かけよう」計算コンテンツ(ExcelVBAで作成) |
※コンテンツは、学級担任による自作
※ExcelVBAで作成した「宇宙旅行に出かけよう」、計算コンテンツは、学級の子どもたちが宇宙旅行に出かけるという設定で、人数と宇宙船の乗船人数を入力して、何回で全員が宇宙にいけるかを計算し、答える内容。
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授業でのICT活用の目的(意図) |
・コンテンツを活用し、分かりやすくすることにより、授業に意欲的に取り組ませようと考えた。
・思考の過程をビジュアル的に示すことにより、思考力を深め、さらに考えを伝えあう表現力を豊かにすることができる。 |
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ICTを活用した場面及び主な活用方法 |
□導入 ■展開 □まとめ |
余りのあるわり算の余りの処理について、児童がコンピュータを操作しながら説明する場面。 |
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ICT機器を活用するメリット |
〔共通〕
・児童が大きく拡大された画面に集中することができる。
・児童が、具体物やコンピュータの画面を操作しながら説明するので、発表者及び聞いている児童が課題を共有化しやすい。
・課題を共有化することにより、聞いている児童が質問や違う考え方を積極的に発表するようになる。 |
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活用のポイント |
〔共通〕
・児童の表現を豊かにする、思考を深めるなどの手段として、ICTを活用させるので、事前に画面操作やマウス操作に十分慣れさせておく。
・操作しながら説明するという経験を、日頃の授業から積ませておく。 |
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担当教科等でICT活用授業が効果的であると思われる単元及び指導内容について |
・6学年の社会科で地域素材を使った歴史授業で、プレゼンテーションに使う。
・5年生の算数の面積の学習で、図形の操作活動を通し、面積の出し方を見つけさせる。 |
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