学校名 |
加古川市立志方西小学校 |
教科(科目等) |
国語 |
学年 |
1年 |
単元名 |
大きなかぶ

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指導計画 |
本時4/8時間
第一次 学習の見通しを持つ・・・・・・・・・・1時間
第二次 場面ごとに読み取る ・・・・・・・・・・6時間
第三次 劇の発表会をする・・・・・・・・・・・・1時間
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本時のねらい |
かぎ括弧の書き方を全員が正しく書けるようにするため |
活用したICT機器 |
大画面表示装置 実物投影機 |
コンテンツの準備 |
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授業でのICT活用の目的(意図) |
・前時に、マス付きの黒板でかぎ括弧の書き方の指導をしたが、個別指導になり、時間がかかるため、もう一度全体指導をし、書き方を定着させようと考えた。 |
ICTを活用した場面及び主な活用方法 |
□導入 □展開 ■まとめ
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・ かぎ括弧の役割読みなどの音読指導の後、学習のまとめのところで、かぎ括弧を書く指導を行った |
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ICT機器を活用するメリット |
・マス付きの黒板に書いて指導した時は、同じように書けなかった児童も、実物投影機にノートを写して書いたときは、正しく書けていた。
・個別指導をしなくても、ほぼ全員が正しく書けていたので、時間の短縮になった。
・児童の持っているノートやワークシートをそのまま提示でき、児童の思考の妨げにならない。 |
活用のポイント |
・児童全体が見やすい場所にテレビを設置し、マス目にきっちり書けるように何度も意識させる。
・鉛筆の持ち方や、左手の位置などにも注意をするように、画面に見本を表示し、指導する。 |
担当教科等でICT活用授業が効果的であると思われる単元及び指導内容について |
・国語では、挿絵を大きく映し出すことに使える。以前だとパソコンで画像を取り込み、拡大コピーをしていたのが、その手間が省けて時間短縮になる。
・説明文などでは、教材をより理解しやすくするために、資料を集めてきて提示することができ、児童の理解の助けとなる。 |