ICT教材仕様書

1.使用言語 10進BASIC(PDS)  Jis Full Basic準拠
2.ユーザープログラム名
 (1) 第1文字目   S:数研出版,T:東京書籍,K:啓林館,J:実教出版 D:第一学習社 etc
 (2) 第2文字目   1:数学T,2:数学U,3:数学V A:数学A,B:数学B,C:数学C
 (3) 第3文字目   p:固定
 (4) 第4〜6文字目 001〜999(ページ数)
 (5) 第7文字目以降 R##:例##,RD##:例題##,RO##:応用例題##,TO##:問##
            RS##:練習##,MN##:問題##,ES##:演習問題##,その他:導入プログラム
 (6) Example:    J1p036MN1.bas,S1p060RS5.bas,K1p030Abs.bas,T1p062Parabola.bas 等
3.起動
 (1) システムの起動 「BASIC.EXE」をダブルクリック
 (2) 実行       「ファイル」「開く」「ファイル名」「実行」
 (3) キー操作     各プログラム仕様書による。
             [←],[→],[↑],[↓],マウスのクリック:ポインターの移動
             [S]:スタート位置へ,[R]:元の位置へ
             [A]:点Aの指定,[B]:点Bの指定
             [Enter]:終了 etc(各プログラムによる)
4.その他
 (1) 10進BASIC自体は,このページでは供給していない。各自でdownloadすること。
 (2) 掲載のプログラムは,授業における動く教具として,プチ使用を前提としている。
 (3) 先生の操作,代表生徒の操作,生徒個々の操作等,プログラム実行の工夫が必要である。
 (4) 教科書の具体例に合わせてあり,事前の準備なしに使用できる。しかし,その分,汎用性は乏しくなっている。
 (5) 共通な作業はパッケージ化し,10000行以降に,外部副プログラム化してあり,必要に応じて変更することが可能である。
 (6) ユーザープログラムのファイル名で,対応教科,教科書,ページ数などが分かるように準備してある。

5.著作権等
 (1) 掲載されたユーザープログラムの著作権は,「兵庫県数学教育会研究部」に属する。
 (2) 本研究会はプログラムに一切の責任を負わない。自己責任で,使用すること。
 (3) プログラムの改造・改変は自由である。また,改善提案も受け付けている。


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