科目名 科学と人間生活 単位数 2 履修学年 2学年
使用する教科書・副教材等  科学と人間生活(数研出版) 新課程 新編 科学と人間生活 準拠サポートノート (数研出版)
学 習 目 標
科学技術と人間生活についての理解を深める。観察・実験などを行い、人間生活と関連付けて科学的に探究する力を養う。科学的な自然観を育成する。
学 習 方 法
対面型の授業形態に加え、課題に対するグループワークやプレゼンテーションを中心に学習する。各自のパソコン(BYOD)を用い、ICTを活用した学習を行う。
学習評価の観点別規準と評価方法
評価の観点 知識・技能 思考・判断・表現 主体的に取り組む態度
評価規準 身につけた基礎知識を用い、身近な科学現象や科学技術を説明できる。 専門用語や法則などの知識を習得し、それらに対する理解を深め、活用できる。 自然現象に興味を持ち、科学と人間生活の関わりについて、意欲的に学習に取り組む努力をする。
評価方法 定期考査、授業、グループワーク、小テスト 定期考査、授業中、実験、グループワーク 授業中、グループワーク、プレゼンテーション、提出物
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期 学習内容(単元名) 学習活動・ねらい 評価のポイント 課題・提出物等
1 4〜7 序編 人間生活の歴史
第3編 光や熱の科学
科学技術の発展に伴って、今日の人間生活がどのように変化してきたかについて理解させる。光の基本的な性質について理解させる。温度、熱、エネルギーについて理解させる。 知識・技能:身につけた基礎知識を用い、身近な科学現象や科学技術を説明できる。
思考・判断・表現:専門用語や法則などの知識を習得し、それらに対する理解を深め、活用できる。
主体的に学習に取り組む態度:自然現象に興味を持ち、科学と人間生活の関わりについて、意欲的に学習に取り組む努力をする。BYODのパソコンを利用して、授業に参加できる。

問題集、授業ノート、実験レポートなどを提出物とする。
 
2 9〜12 第1編 物質の科学 金属と人間生活、金属の性質について理解させる。
プラスチックとその性質、プラスチックの成りたち、さまざまなプラスチックについて理解させる。資源の再利用について理解させる。衣料と繊維について理解させる。天然繊維、化学繊維について理解させる。食品と栄養素について理解させる。炭水化物について理解させる。
3 1〜3 第1編 物質の科学
第2編 生命の科学
タンパク質、脂質とその他の栄養素について理解させる。
遺伝子の本体であるDNAについて理解させる。塩基どうしが結合する性質について理解させる。タンパク質がさまざまなアミノ酸が結合してできた物質であることを理解させる。
学習サポート(担当者からのアドバイス)
・授業を大切にする。授業を大切にするとは授業中に理解しようと努力すること。わからないままにしない。時々宿題や小テストがある際には真剣に取り組む。予習よりも復習を大切にしてください。