科目名 | 課題研究 | 単位数 | 3 | 履修学年 | 3 | ||||
使用する教科書・副教材等 | |||||||||
学 習 目 標 | |||||||||
工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を身に付ける。 | |||||||||
学 習 方 法 | |||||||||
カヌー、測量、情報、材料、橋梁模型といった土木工学に関わることについて、班に分かれ作業を行う。 | |||||||||
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント | |||||||||
学期 | 月 | 学習内容(単元名) | 学習活動・ねらい | 評価のポイント 課題・提出物等 | |||||
1 | 4〜6 | ガイダンス 情報収集 研究テーマ決定 調査分析 調達・制作 実験・実習 問題点の修正・改善 課題研究作品完成 課題研究まとめ 発表会準備 |
知的財産とアイデアの発想法について学ばせ、知的財産権について理解し、アイデアを生み出す手法を身につけさせる。事故防止に努め、安全に作業を行う態度を身につけさせる。事故発生時の対処について理解させ、安全に行動ができる態度を身に付けさせる。 | 学習目標をよく理解し、実験・実習に意欲的に取り組み、よい成果を身につけたかを評価する。学習過程で観点別評価を行う。また、毎時間の実習内容や課題についてレポートにまとめて提出させ、その内容と考察等について評価する。 | |||||
2 | 9〜12 | ||||||||
3 | 1〜2 | ||||||||
学習評価の観点別規準と評価方法 | |||||||||
評価の観点 | 知識・理解 | 関心・意欲・態度 | 思考・判断 | 技能・表現 | |||||
評価規準 | 工業の各分野に関する基礎的・基本的な知識を身に付ける。 | 工業技術に関する諸問題について関心を持ち、その改善・向上を目指して意欲的に取り組む。 | 工業技術に関する諸問題の解決を目指して自ら思考を深め、基礎的・基本的な知識と技術を活用して適切に判断する。 | 工業の各分野に関する基礎的・基本的な技術を身に付け、実際の仕事を合理的に計画する。 | |||||
評価方法 | 現代社会における工業の意義や役割を理解しているか。 | 創造的・実践的な態度を身に付けているか。 | 創意工夫する能力を身に付けているか。 | 適切に処理するとともに、その成果を的確に表現できるか。 | |||||
学習サポート(担当者からのアドバイス) | |||||||||
実習に真面目に取り組み、内容をよく理解すること。実験機器の取り扱いは何度も反復練習して安全に行えるようにする。 |