科目名 | 機械工作 | 単位数 | 2 | 履修学年 | 2年 | ||||
使用する教科書・副教材等 | 機械工作1・2、演習ノート(実教出版) | ||||||||
学 習 目 標 | |||||||||
機械工作に関する基礎的な知識と技術を習得させ、機械・器具などを創造的、合理的に設計する能力と態度を育てる。 | |||||||||
学 習 方 法 | |||||||||
教科書を中心として講義形式の授業を中心とするが、必要に応じて参考文献等を使った調べ学習も行う。 | |||||||||
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント | |||||||||
学期 | 月 | 学習内容(単元名) | 学習活動・ねらい | 評価のポイント 課題・提出物等 | |||||
1 2 3 |
4〜6 9〜11 1〜2 |
機械材料 材料の機械的性質 金属の結晶と加工性 鉄鋼材料 非鉄金属材料 非金属材料 各種の材料 |
・身のまわりの工業製品に使われている様々な材料について、興味関心・理解を深める ・各種機械材料についての性質、製法、用途などを理解させる。 |
・機械材料の性質と、それぞれの工業製品について関連づけて理解できているか ・定期考査の得点や、取り組み状況、提出物などを総合的に判断する。 |
|||||
学習評価の観点別規準と評価方法 | |||||||||
評価の観点 | 知識・技能 | 思考・判断・表現 | 主体的に取り組む態度 | ||||||
評価規準 | 機械材料の基礎的な知識や技能の理解はもとより、身近な工業製品に使われてる材料を相互に関連させて理解している。 | 機械材料の種類と特性を把握して分析し、これまでに学習した知識や技能を活用しながら発表を行うことができる。 | 機械材料にかかわる基礎的な知識や技術への関心と、その習得に意欲があり、合理的な生産方法を企画し、実際に活用しようとしている。 | ||||||
評価方法 | ・定期考査 ・ノート等の内容と提出状況 |
・定期考査 ・ノート等の内容と提出状況 |
・授業に取り組む態度 ・ノート等の内容と提出状況 |
||||||
学習サポート(担当者からのアドバイス) | |||||||||
・教科書、ノート等忘れ物をしないこと。 ・ノートは添削します。定期試験に際し大いに参考になるので、大切にすること。 ・授業時の演習はとくに大切です。ただしく内容を理解すること。 |