科目名 電気回路 単位数 2 履修学年 2学年
使用する教科書・副教材等 精選電気回路(実教)・精選電気回路演習ノート(実教)        
学 習 目 標
・電気に関する基礎的な知識と技術を習得する。
・習得した知識と技術を実際に活用できるようにする。
学 習 方 法
・教科書と演習ノートを中心に学習を進める。
・演習ノートを活用し、繰り返し学習をさせることで定着をねらう。
学習評価の観点別規準と評価方法
評価の観点 知識・技能 思考・判断・表現 主体的に取り組む態度
評価規準 ・授業内容をノートにまとめる。
・練習問題に取り組む。
・電気事象を表わすグラフ、図などを理解して取り扱うことができる。                     ・一つひとつの知識を 融合させ、種々の電気 事象に対して適切な考え方をすることができる。 ・常に、物理的な意味を考え、変化に対する結果を考察することができる。
評価方法 演習ノートへの取り組み。
ノート提出で理解度を確認、定期考査
日々の授業の様子。授業中の質疑応答。       演習ノートへの取り組み、小テスト、定期考査 授業での発表、課題研究などへの取り組み、小テスト、定期考査
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期 学習内容(単元名) 学習活動・ねらい 評価のポイント 課題・提出物等
1

2

3
4〜7

9〜12

1〜3
電気回路の要素 直流回路

直流回路 静電気

電流と磁気
・電荷と電流,電子と電流の関係を理解させ,オームの法則を用いて電流・電圧・抵抗を計算できるようにする。
・静電容量・電荷・電圧の関係式を確実に覚えさせ,それらの値を計算できるようにする。
・磁気に関するクーロンの法則とアンペアの右ねじの法則について理解させる。    
・学習に意欲的に取り組み,学習態度が真剣である。いろいろな電気現象がなぜ起こるかを自ら学び,自ら考えることができる。                ・基礎的・基本的な知識をもとに電気現象を数学的に考察し,表現することができる。 ・電気的諸量の相互関係を理解し,それらを式の変形や計算により求めることができる。                 ・定期考査80%、小テスト、授業態度等20%
学習サポート(担当者からのアドバイス)
・教科書、演習ノート、ノート等、忘れ物をしないこと。
・授業の板書をノートに写し、重要箇所を自分なりに整理し、まとめていく。授業への取り組みを重要視します。
・演習問題を多く解答し、問題の内容を理解し解き方を身に着ける。