科目名 | 子どもの発達と保育 | 単位数 | 2 | 履修学年 | 3年 | ||||
使用する教科書・副教材等 | 教育図書「子どもの発達と保育 育つ・育てる・育ちあう」 | ||||||||
学 習 目 標 | |||||||||
・乳幼児の発達の特徴を理解し、乳幼児の生活と保育などに関する知識と技術を習得する。 ・子どもの健全な成長に関心を持ち、子どもに関わる意欲や能力、実践的な態度を身につける。 |
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学 習 方 法 | |||||||||
・教科書での学習を進めると同時に、おもちゃ制作もおこなう。 ・保育体験・実習をおこない、実践的な態度を習得する。 |
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学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント | |||||||||
学期 | 月 | 学習内容(単元名) | 学習活動・ねらい | 評価のポイント 課題・提出物等 | |||||
1 2 3 |
4〜7 9〜12 1〜3 |
子どもの発達の特性 子どもの発達過程 保育実習、おもちゃ制作 子どもの生活 子どもの保育 保育実習、おもちゃ制作 子どもの福祉と子育て支援 おもちゃ制作、調理実習 |
乳幼児期の重要性、発達と環境 からだの発達、心の発達 生活習慣、子どもの食事と衣服・遊び 保育の意義・方法 子どもの福祉、子育て支援 |
定期考査、 授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況 考査70%、実習・授業態度・提出物等30% |
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学習評価の観点別規準と評価方法 | |||||||||
評価の観点 | 知識・理解 | 関心・意欲・態度 | 思考・判断 | 技能・表現 | |||||
評価規準 | 乳幼児の発達の特徴や生活と保育などに関する知識と技術を習得できているか。 | 子どもを産み育てることの意義や親子関係の大切さに気づき、実習等に意欲的に取り組むことができているか。 | 乳幼児の持つ無限の可能性を認識し、学習を深めようとしているか。 | 発達に応じた働きかけができているか。 | |||||
評価方法 | 定期考査、授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況 | 授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況 | 定期考査、授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況 | 定期考査、授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況 | |||||
学習サポート(担当者からのアドバイス) | |||||||||
・実習が多くなります。より積極的な授業への参加が求められます。 ・子どもたちのお手本となるよう、行動や言葉遣いなどには気をつけましょう。 ・実習を含む科目のため、欠席はしない、提出物の期限は必ず守るようにしましょう。 |