科目名 家庭基礎 単位数 2 履修学年 2
使用する教科書・副教材等 実教出版「図説家庭基礎        
学 習 目 標
・家族や生活の営みを人の一生とのかかわりの中でとらえ,家族や家庭生活のありかた,子どもと高齢者の生活と福祉,生活の自立のための衣食住や消費生活・環境などの基礎的な知識・技術を身につける。
・生活課題を主体的に解決し,生活の充実向上をはかる力と実践的な態度を身につける。
学 習 方 法
・各種実習をおこない、基礎的な技術を学習する。
・教科書を中心に学習を進める。
学習評価の観点別規準と評価方法
評価の観点 知識・技能 思考・判断・表現 主体的に取り組む態度
評価規準 人間の生涯にわたる発達と生活の営みを総合的に捉え,家族・家庭の意義,家族・家庭と社会との関わりについて理解を深め,生活を主体的に営むために必要な家族・家庭,衣食住,消費や環境などについて理解しているとともに,それらにかかわる技能を身につけている。 生涯を見通して,家庭や地域及び社会における生活の中から問題を見いだして課題を設定し,解決策を構想し,実践を評価・改善し,考察したことを根拠に基づいて論理的に表現するなどして課題を解決する力を身につけている。 さまざまな人々と協働し,よりよい社会の構築に向けて,課題の解決に主体的に取り組んだり,振り返って改善したりして,地域社会に参画しようとするとともに,自分や家庭,地域の生活を創造し,実践しようとしている。
評価方法 割合50
定期考査、授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況、
割合30
定期考査、授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況、
割合20
授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況、
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期 学習内容(単元名) 学習活動・ねらい 評価のポイント 課題・提出物等







4〜7


9〜12



1〜3
家族・食生活


保育・高齢者・衣生活



住居・消費生活
・家族と家庭
・食事の重要性、栄養素、食品の選択、調理の基本
・子どもの発達と生活習慣・遊び、親になる
・高齢者の生活
・衣服の機能、衣生活の手入れ
・住居について
・消費行動、契約、支払方法
定期考査、
授業・実習への取り組み、課題の内容と提出状況

考査、授業態度・提出物等
学習サポート(担当者からのアドバイス)
・忘れ物をしないようにしましょう。実習の日は持ち物が増えます。
・今後の人生をよりよくするため、意欲的に取り組んでください。
・実習を含む科目のため、欠席はしない、提出物の期限は必ず守るようにしましょう。