科目名 電子回路(選択V) 単位数 2 履修学年 情報技術科3年
使用する教科書・副教材等 7実教工業395 「電子回路」
学 習 目 標
1.電子回路に関する基礎的な知識と技術を習得する。                                                                                                    2.習得した知識と技術を実際に活用できるようにする。
学 習 方 法
教科書を中心として講義形式の授業を、問題集の問題を解くことでさらに理解を深める。
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期 学習内容(単元名) 学習活動・ねらい 評価のポイント 課題・提出物等
1


2

3
4〜6


9〜11

1〜2
第1章 電子回路素子
第2章 増幅回路の基礎
第3章 いろいろな増幅回路
第5章 変調回路・復調回路
第6章 パルス回路
第7章 電源回路
・ダイオード・トランジスタ
・FETとその他の半導体・集積回路
・トランジスタ増幅回路の基礎・トランジスタのバイアス回路・トランジスタによる小信号増幅回路
・負帰還増幅回路・差動増幅回路と演算増幅器
・電力増幅回路・発振回路の基礎
・LC発振回路・変調・復調の基礎
・振幅変調・復調・周波数変調・復調
考査課題レポートなどの提出評価
提出物評価
・定期考査70%、提出物30%で評価する
学習評価の観点別規準と評価方法
評価の観点 知識・理解 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現
評価規準  電子回路の動作について意欲的に学習に取り組み、学習態度は真剣である。また、各種の電子回路について関心をもち、知識を活用する態度を持っている。  電気に関する知識と技術を活用し,各種電子回路の動作などについて自ら思考を深め,科学的に表現することができる。  実験コーナーや製作コーナーを参考にして、特性測定を行う技能が取得できており、測定結果をグラフに表し、実験報告書の作成や発表ができる。  電子回路素子や電子回路の構成などの基本的な事項の知識を持ち、動作原理を理解している。また、諸量の数式表現を理解し、それらを計算によって求めることができる。
評価方法 ・授業に取り組む態度
・ノートや練習プリン提出状況 
・定期考査
・授業に取り組む態度
・ノートや練習プリン提出状況 
・定期考査
・授業に取り組む態度
・ノートや練習プリン提出状況 
・定期考査
・授業に取り組む態度
・ノートや練習プリン提出状況 
・定期考査
学習サポート(担当者からのアドバイス)
・授業の板書をノートに写す
・練習問題を必ず解答し、問題の内容を理解する
・各情報関連検定・試験に対応