科目名 | 体育 | 単位数 | 3 | 履修学年 | 1 | ||||
使用する教科書・副教材等 | 各種目による | ||||||||
学 習 目 標 | |||||||||
1、体力の向上に努める 2、安全に留意する態度を育成する 3、生涯スポーツにつなげる 4、基本的生活態度を育成する |
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学 習 方 法 | |||||||||
1、担当教員と各クラス体育委員を中心に行う 2、各種目に応じて器具の使用方法等を説明し、安全に留意しながら実技を行う |
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学習評価の観点別規準と評価方法 | |||||||||
評価の観点 | 知識・技能 | 思考・判断・表現 | 主体的に取り組む態度 | ||||||
評価規準 | ○運動の特性と、学び方、安全確保の仕方、生活における運動の意義、体つくり運動の意義及び運動の心身にわたる効果に関する基礎的な事項を理解し、知識を身に着けている。 ○自己の能力に適した課題の解決を目指して運動を行うとともに、運動の特性に応じた技能を身に付けている。 |
○運動の特性に応じて、自己やグループの能力に適した課題の解決を目指し、活動の仕方を考え、工夫している。 ○自己の体力や生活に応じて体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に付けている。 |
○自ら進んで運動の楽しさや喜びを体得しようとする。また、公正・協力・責任などの態度を身に付けるとともに、健康・安全に留意して運動を行おうとしている。 | ||||||
評価方法 | 知識・技能(4割) ○振り返り等の理解度 ○技能点 で評価する。 |
思考・判断・表現(3割) ○授業の組み立て方の工夫・方法 ○課題をレポート提出等で評価する。 |
主体的に取り組む態度(3割) ○授業への取り組み姿勢・積極性 ○健康・安全に留意した準備、実践 で評価する。 |
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学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント | |||||||||
学期 | 月 | 学習内容(単元名) | 学習活動・ねらい | 評価のポイント 課題・提出物等 | |||||
1学期 | 4月 〜 7月 |
体つくり運動 | 体を動かす楽しさや心地よさを 味わい,目的に適した運動を身に付け,組み合わせる | ○授業態度・意欲 ○健康・安全に留意した行動、実践 ○課題 レポート提出 ○実技技能等を総合的に評価する。 |
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体育理論 | スポーツから得られる恩恵とスポーツについての課題の双方から,多角的に思考し判断し表現する学習を通して,個人がスポーツ文化を創造する主体となっていることに気付く | ||||||||
【選択】 | |||||||||
陸上競技(高跳び・円盤・ハードル走・三段跳び) | 記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わい,体力の高め方や運動観察の方法などを理解するとともに,各種目特有の技能を身に付けることができるようにする | ||||||||
器械運動 | 技ができる楽しさや喜びを味わい,運動観察の方法や体力の高め方などを理解するとともに,自己に適した技で演技することができるようにする | ||||||||
ダンス | みんなで自由に踊ったりする楽しさや喜びを味わい,踊りの特徴と表現の仕方や運動観察の方法などを理解するとともに,イメージを深めた表現や踊りを通した交流や発表をすることができるようにする | ||||||||
水泳 | 記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わい,体力の高め方や運動観察の方法などを理解するとともに,効率的に泳ぐことができるようにする | ||||||||
2学期 | 9月 〜 12月 |
体育理論 | スポーツから得られる恩恵とスポーツについての課題の双方から,多角的に思考し判断し表現する学習を通して,個人がスポーツ文化を創造する主体となっていることに気付く | ||||||
【選択】 | |||||||||
球技(テニス・バレーボール・バドミントン・卓球・ハンドボール・バスケットボール・サッカー・ソフトボール) | 勝敗を競う楽しさや喜びを味わい,体力の高め方や運動観察の方法などを理解するとともに,作戦に応じた技能で仲間と連携しゲームを展開することができるようにする | ||||||||
武道 | 技を高め勝敗を競う楽しさや喜びを味わい,伝統的な考え方,技の名称や見取り稽古の仕方,体力の高め方などを理解するとともに,基本動作や基本となる技を用いて攻防を展開することができるようにする | ||||||||
陸上競技(長距離走) | 記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わい,体力の高め方や運動観察の方法などを理解するとともに,各種目特有の技能を身に付けることができるようにする | ||||||||
3学期 | 1月 〜 3月 |
体育理論 | スポーツから得られる恩恵とスポーツについての課題の双方から,多角的に思考し判断し表現する学習を通して,個人がスポーツ文化を創造する主体となっていることに気付く | ||||||
陸上競技(長距離走) | 記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わい,体力の高め方や運動観察の方法などを理解するとともに,各種目特有の技能を身に付けることができるようにする | ||||||||
【選択】 | |||||||||
球技(テニス・バドミントン・卓球・ハンドボール・バスケットボール・サッカー) | 勝敗を競う楽しさや喜びを味わい,体力の高め方や運動観察の方法などを理解するとともに,作戦に応じた技能で仲間と連携しゲームを展開することができるようにする | ||||||||
学習サポート(担当者からのアドバイス) | |||||||||
○授業はもちろん、準備も含め積極的に参加する事。 〇指示されたレポート等を提出する。 ○体操服を忘れずに参加する事 ○体調管理を十分に行い、自他ともに安全、安心に参加できるよう配慮する事。 |