科目名 保健 単位数 1 履修学年 2年
使用する教科書・副教材等 大修館書店 「現代高等保健体育 改訂版」、「現代高等保健体育ノート 改訂版」
学 習 目 標
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を育てる。
学 習 方 法
1、教科書、保健体育ノート、ICT機器等を使って、実際の生活に置き換えて健康について考えながら授業を行う
2、単元により、個人での調べ学習やグループディスカッションをし、それをもとにプレゼンテーションなどを行う
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期 学習内容(単元名) 学習活動・ねらい 評価のポイント 課題・提出物等
1学期 4月

7月
【生涯を通じる健康】 1、思春期と健康 ○定期考査
○提出物
○授業態度・意欲
○調べ学習の発表
レポート等を総合的に評価する。
2、性意識と性行動の選択
3、結婚生活と健康
4、妊娠・出産と健康
5、家庭計画と人工妊娠中絶
6、加齢と健康
7、高齢者のための社会的取り組み
8、保健制度とその活用
2学期 9月

12月
【生涯を通じる健康】


【社会生活と健康】
9、医療制度とその活用
10、医薬品と健康
11、さまざまな保健活動や対策
1、大気汚染と健康
2、水質汚濁・土壌汚染と健康
3、健康被害の防止と環境対策
4、環境衛生活動のしくみと働き
5、食品衛生活動のしくみと働き
6、食品と環境の保健と私たち
3学期 1月

3月
【社会生活と健康】 7、働くことと健康
8、労働災害と健康
9、健康的な職業生活
     
     
     
 
 
評価の観点 知識・技能 思考・判断・表現 主体的に取り組む態度
評価規準 ○健康・安全の意義を理解するとともに、心身の機能の発達や心の健康、健康と環境、傷害の防止、健康な生活と疾病の予防について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。 ○自他の心身の健康や安全に関する課題の解決を目指して、科学的に考え、選択すべき行動を適切に判断している。
○健康・安全についての理解を深め、実際の生活の中で健康な行動選択が実践できるよう工夫している。
○自他の心身の健康や安全に関心を持ち、健康課題に解決に努め、自ら健康で安全な生活を実施するため、主体的に学習に取り組もうとする。
評価方法 知識・技能(5割)
○定期考査
で評価する。
思考・判断・表現(3割)
○調べ学習 レポート提出
○グループワーク
○課題発表・プレゼンテーション
で評価する。
主体的に取り組む態度(2割)
○授業への取り組み姿勢・積極性
○提出物(ノート等)
で評価する。
学習サポート(担当者からのアドバイス)
○授業への積極的な参加をする事。
○教科書、保健体育ノートを忘れずに参加する事。
○発表、調べ学習、レポート提出等の事前準備を積極的に行う事。