科目名 美術T 単位数 2 履修学年 1
使用する教科書・副教材等   高校生の美術T(日本文教出版)        
学 習 目 標
美術の表現技法を学習し、表現力と鑑賞能力を身につける。表現では作品制作を通し自分の思いや感情を表現できるように、鑑賞では様々な作品を知ると共に、自分なりの考えを持ち、他者の感性や思いに理解を深める。
学 習 方 法
ワークシートで理解を深め、作品制作に取り掛かる。制作に加え完成作品を鑑賞し、また互いの表現活動に活かす。
学習評価の観点別規準と評価方法
評価の観点 知識・技能 思考・判断・表現 主体的に取り組む態度
評価規準 物を捉える視点について理解を深めている。表現する為の技能を身につけ、表現する方法を工夫している。 表現の意図や創造的な工夫をし、美術の働きなどについても考えるとともに発想や構想を練り、美術の見方や感じ方を深めている。 主体的に美術の創造活動に取り組もうとしている。
評価方法 知識・技能 5割
作品制作、ワークシート
思考・判断・表現 3割
作品制作・ワークシート・鑑賞
主体的に取り組む態度 2割
鑑賞・授業態度
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期 学習内容(単元名) 学習活動・ねらい 評価のポイント 課題・提出物等
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描写
デッサン
鑑賞・クロッキー
平面構成
塑造
鑑賞・クロッキー
デザイン
モダンテクニック・鑑賞
デッサン
グリッド線を使用し、全体の位置確認の仕方を学ぶ。学幾何形体を制作し、基本的な形を理解する。作家の作品に触れ、美術作品に興味を深める。クロッキー繰り返す事で描写力を身につける。
色彩について理解を深める。骨格や体の動きを理解し、多方面からの観察力を身につける。透視図について理解し、風景画について学ぶ。

モダンテクニックの技法を学び、技法を活かした表現を創造する。鉛筆による表現方法を理解し、表現する。
ワークシート
作品提出
鑑賞
授業態度
学習サポート(担当者からのアドバイス)
物の捉え方を身につけると、見た物やイメージした物が表現できるようになります。