科目名 英語コミュニケーションU 単位数 2 履修学年 2年
使用する教科書・副教材等 教科書 BIG DIPPER English Communication U(数研出版)副教材 ・BIG DIPPER English CommunicationU ワークブック(数研出版)・基礎からやさしく 英文法エッセンシャルノート(増進堂)・授業等で配付されるプリント
学 習 目 標
 日常的な話題・社会的な話題を英語の言語活動を通じて学習することで,情報や考えなどを的確に理解したり適切に表現したり伝え合ったりするコミュニケーション能力を身につけることを目標とする。
学 習 方 法
授業@:教科書を使い以下の活動に取り組む。聞く(内容理解),話す(やり取り),読む(内容理解),書く・話す(内容や意見の発表)。
復 習:教科書,ワークブック,副教材,プリント等を使い,内容理解の定着をはかり,言語活動の土台となる基本的な語句や文法表現を正しく理解し使用できるようにする。
学習評価(観点別学習状況の評価規準と方法)
評価の観点 知識・技能 思考・判断・表現 主体的に取り組む態度
評価規準 a.英文を聞き,内容を理解する技能を身につけている。b.単語,イディオムを理解している。c.文法事項を理解している。d.b〜cを基に,英文の内容を読み取る技能を身につけている。e.b〜cを基に,英文の内容について書いたり発表したりやり取りをする技能を身につけている。 ア.本文の内容について,より理解を深めるために読んだり聞いたりして,概要や要点を把握している。
イ.本文の内容について,学習した語句や文法事項を用いて,自分の意見を発表したり交換したり/書いたりしている。
左記アおよびイを実現しようとしている。ウ.上記の活動を粘り強く続けながら,自分の学習方法や考え方をより良いものにしようとしている。
評価方法 評価の割合(%)【50】
評価項目〔・定期考査・課題考査・宿題/課題提出・小テスト・授業中の姿勢やノート作成・パフォーマンステストなど〕を評価規準を基に,総合的に判断する。
評価の割合(%)【30】
評価項目〔定期考査・課題考査・宿題/課題提出・小テスト・授業中の姿勢やノート作成・パフォーマンステストなど〕を評価規準を基に,総合的に判断する。
評価の割合(%)【20】
評価項目〔定期考査・課題考査・宿題/課題提出・小テスト・授業中の姿勢やノート作成・パフォーマンステストなど〕を評価規準を基に,総合的に判断する。
学習内容、学習活動、ねらい及び評価のポイント
学期 学習内容(単元名) 学習活動・ねらい 評価のポイント 課題・提出物等
1 4〜7(8) L1:  Why Don’t You Come to School in Pajamas?(海外のユニークな学校行事) L2:  Is Seeing Believing?(歌川国芳やエッシャーのだまし絵,大阪府豊中市の取り組みなど) 〔学習活動・ねらい〕上記のアおよびイ
〔主な文法事項〕
・受動態【復習】/不定詞【復習】/〈助動詞+be+過去分詞〉【復習】/(関係代名詞の限定用法【復習】/関係代名詞の継続用法@/SVO (O = wh-節)/現在完了【復習】/過去完了【復習】
〔評価項目〕
□定期考査
□課題考査
□宿題/課題提出
□小テスト
□授業に取り組む姿勢
□ノート作成
□パフォーマンステストなど
 ※パフォーマンスとは実技のことで,英文の音読,自分の意見を書くことや発表すること,ペアワークやグループワークの発表などである。

〔観点別学習状況の評価の目安〕
A:目標が十分達成できている(達成度:80〜100%)
B:目標がある程度達成できている(達成度:40〜79%)
C:目標がほとんど達成できていない(達成度:0〜39%)
2 9〜12 L3:  Do You Get Enough Sleep?(睡眠の重要性や睡眠関連商品など) L4: Do You Want to Speak English like a Native Speaker?(英会話に関する2つの異なる考え方やELFなど) 〔学習活動・ねらい〕上記のアおよびイ
〔主な文法事項〕
・仮定法過去【復習】/関係代名詞what【復習】/関係副詞when【復習】/関係副詞where【復習】/(関係代名詞の継続用法A/関係副詞why【復習】/SVO1O2 (O2 = that節)
3 1〜3 L5 Universal Design: Convenient for All(ユニバーサルデザインの照明スイッチやピクトグラムなど) 〔学習活動・ねらい〕上記のアおよびイ
〔主な文法事項〕
・現在分詞の分詞構文【復習】/進行形の受動態〈be動詞+being+過去分詞〉/関係副詞whereの継続用法/形式目的語it
学習サポート(担当者からのアドバイス)
進路実現のために、それぞれの生徒が必要な英語の能力を養うことができるよう、授業内容を設定しています。
英語に対して苦手意識が強い生徒には学び直しの機会を、英語が得意な生徒はさらに確実な技能が身につくよう指導します。
【学習アドバイス】
授業、提出物、考査すべて評価に関係します。より良い成績が得られるよう精一杯の努力してください。