科目名 | デザイン実践 | 単位数 | 2 | 履修学年 | 2 | ||||
使用する教科書・副教材等 | デザイン実践(実教出版) | ||||||||
学 習 目 標 | |||||||||
工業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,社会や生活における諸課題をデザインによって解決することに必要な資質・能力を育成することを目指す。 | |||||||||
学 習 方 法 | |||||||||
@PPTによる授業で基礎知識を習得する。 A演習課題により,思考力を高め,理解を深める。 |
B定期考査により,日頃の学習効果,知識の定着を確認する。 CGD検定合格に向け,過去問題等を学習する。 |
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学習評価の観点別規準と評価方法 | |||||||||
評価の観点 | 知識・技能 | 思考・判断・表現 | 主体的に取り組む態度 | ||||||
評価規準 | デザインの基礎的な知識・技術,デザイナーの心構えや態度,デザインの意義や役割を理解している。 |
諸問題を解決するため,デザインの基礎的な知識・技術を活用して思考・判断することができる。 デザインの知識・技術を活用して立案したデザイン計画を的確に表現する能力を身につけている。 |
デザイン技術に興味・関心をもち,内容を理解して活用するため,真摯な態度で意欲的に取り組んでいる。 | ||||||
評価方法 | 課題の完成度 作品のプレゼンテーション 定期考査 |
課題の完成度 作品のプレゼンテーション 定期考査 |
出席状況 授業態度 課題の取組姿勢・提出状況 |
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学習内容,学習活動,ねらい及び評価のポイント | |||||||||
学期 | 月 | 学習内容(単元名) | 学習活動・ねらい | 評価のポイント 課題・提出物等 | |||||
1 | 4〜 5 | 第1章 はじめに | ・デザインの定義,領域,計画力,展望 | ・考査点 60% ・課題点 20% (レポート,プレゼンテーション等) ・平常点 20% (取組姿勢,授業態度等) |
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6〜 7 | 第2章 デザインの基礎 第2節〜祭3節 |
・観察と表示 ・形態の構成と原理 | |||||||
2 | 9〜10 | 第3章 デザイン企画 | ・マーケティング,計画,組織と進行 | ||||||
11〜12 | 第5章 プロダクトデザイン | ・伝統工芸と現代,素材の特質や技法 | |||||||
3 | 1〜 3 | 第2章 デザインの基礎 第7節〜第8節 |
・デザインと創造,人間要素 デザインによる諸課題の解決力をつける |
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学習サポート(担当者からのアドバイス) | |||||||||
@授業に必要なもの 教科書・ノート(5o方眼のものが望ましい) A実習等で培った技術に加えて,知識としてのノウハウを学ぶ。1年での専門科目は確実に習得しておく。 B事前に教科書を読んでおく(予習),授業後ノートをまとめる(復習)を心掛けてください。 |