学校概要

教育理念

校訓「自主創造・清純明朗・敬愛奉仕」を看護の心、福祉の心として具現化させ、わが国の社会および国際社会に貢献するこころ豊かな人間の育成を目指す。

教育方針

看護科・福祉科の特性を生かし、「生」と「死」を看つめ、護り、共に生きる社会をめざし、人権を大切にする人間を育てる。

校訓

自主創造 清純明朗 敬愛奉仕

本校の教育は、教育基本法、学校教育法に示す高等学校の教育の目的に基づき、生徒の一般教養を高め、専門的技能に習熟させ、人格の完成を目指すことにある。

本校が県立高等学校としての存在と学科の特徴に鑑み、時代の進展に応じ、国家、社会の福祉に貢献できる人材をを育成するという使命にのっとり、特色ある教育を推進することを目標として、ここに校訓を定める。

昭和44年5月26日

校章

校章の画像

日高高校の「日」を浮き彫りにし、中央に日高と高等学校の「高」を高貴に表現し、まわりに「善意の花」である県花のじぎくを16弁の形で取り入れ、本校の象徴としてふさわしい校章と決定した。

昭和44年7月11日

校歌

  1. みどりいろこき たじまの山に
    きおいのびゆく ゆたかないのち
    吹きわたる 風さわやかに
    はるかなり わかき日のゆめ
    人の世に はばたきやまん
    さかえあれや
    われらの日高高等学校
  2. きよらにめぐる まるやまの川
    水面にやどす ゆたかなこころ
    そそぐなり おお海原に
    おおらかに わかき日のゆめ
    澄みわたり つねにあかるく
    さかえあれや
    われらの日高高等学校に
  3. 雪よりしろく のじぎくの花
    いとしみつどう ゆたかなおもい
    咲きにおう ひとみすずしく
    むねあふる わかき日のゆめ
    地の上に のびひろがらん
    さかえあれや
    われらの日高高等学校

沿革