令和元年度
男子バスケットボール部
①部員数
選 手 1年生 4名 2年生 4名 3年生 4名 計12名
マネージャー 1年生 1名 2年生 3名 3年生 0名 計 4名
②公式戦成績
全但高等学校春季総合体育大会バスケットボール競技
浜坂 69 - 100 八鹿
浜坂 50 - 87 和田山
浜坂 67 - 79 香住
兵庫県高校総体バスケットボール競技
浜坂 38 - 112 姫路工業 *一回戦敗退
全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会兵庫県但馬地区予選
兼 全但高等学校秋季体育大会バスケットボール競技
浜坂 48 - 71 香住
兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会但馬地区予選
浜坂 93 - 34 生野
浜坂 52 - 52 和田山
③振り返り
年間を通して選手の増減が多く、平日の部活動でも生徒のスケジュールが合わない等、満足に練習できる環境が整えられなかった。しかし、そんな中でもチームとしてのまとまりは少しずつできており、練習試合では他校を圧倒する実力を見せることもある。部員数を確保し、常態的に質の高い練習をすることで、次年度は実力をもった良いチーム作りをしていきたい。
吹奏楽部
1.活動人数 部員17人 (3年生9人、2年生6人、1年生2人)
2.活動記録
月 日 |
大会・コンクール・行事等の名称および結果・成果 |
4月 7日 4月 8日 4月12日 5月12日 5月26日 6月 2日 6月 5日 6月16日 6月22日 7月28日 8月12日 8月24日 9月21日 11月16日 11月23日 12月28日 |
ほたるいか祭り 入学式 式典演奏 新入生歓迎中庭コンサート 第24回ハートフルコンサート 麒麟獅子マラソン応援 湯村おんせん祭 体育祭 式典演奏 全但吹奏楽祭(豊岡) 橘友会 吹奏楽コンサート(浜坂公民館) 第66回兵庫県吹奏楽コンクール但馬地区大会(豊岡) 金賞受賞 オープンハイスクール 演奏(多目的ルーム) 第66回兵庫県吹奏楽コンクール(姫路) 但馬中学生からのメッセージ さわやかコンサート(夢ホール) 文化祭演奏 はまさかの里訪問演奏 新温泉町音楽祭 もみじコンサート(夢が丘中学校) もみじデイサービス訪問演奏 第47回兵庫県アンサンブルコンテスト但馬地区大会(朝来) 卒業式 式典演奏 |
3.今後の課題
今年度は県大会出場という目標を掲げ活動してきた。地区大会では金賞を受賞し、県大会の出場資格を獲得することができた。自分の役割の大切さを実感しながら音楽に向き合えた実り多い1年であったと思う。また、第24回ハートフルコンサートをはじめ、多方面から支えられながら演奏する場をたくさんいただき、生徒は深い達成感を味わうとともに、教員、PTA役員、地域の方、保護者に支えられていることを実感することができた。3年生引退後は、少人数ながら、「目標を達成するために何をすべきか」を常に考え、次のコンクールに向けてストイックに練習を重ねている。当面の課題は新1年生の勧誘に力を入れ、部員数を増やすことである。今後は、練習の取り組み方や、挨拶や礼儀などの社会的スキルの面で、更なる発展を期待する。
ボランティアサークル
1.活動人数 部員37名
2.活動記録
・花植え
・エコキャップ収集(5月まで)
・弁当包装紙作成
・麒麟獅子マラソン大会運営
・岸田川、通学路清掃活動
・かくれんぼ大会運営
・サンビーチ・松林クリーン作戦
・サマーボランティア体験活動
・清流の里づくり大作戦運営(香美町)
・赤い羽根募金活動
・浜坂三山縦走大会運営
・浜坂みなとカニ祭り運営
・岸田川クリーン作戦
3.活動報告・今後の課題
例年通り、主に町内からの依頼に応じ、各種イベントの補助を行うことが中心であった。年度当初は多くの部員が行事に参加するなど盛り上がりも見せたが、大勢いた3年生が引退したころから、兼部者が多いなど様々な事情から、部員がそろって活動することはほとんどなく、部員が自主性を発揮する機会はほとんど見られなかった。
活動に意欲的な部員と、そうでない部員との温度差もあり、依頼があっても参加部員がおらず、有志の生徒に依頼してボランティア活動を行ったイベントもあった。サークルに入部していない生徒にも、ボランティアに参加する意思を持つ生徒も大勢いることもあり、今一度、生徒が自らボランティア活動を行える形について考えていくべきだと思う。
麒麟獅子サークル
1.活動人数 部員23名
2.活動記録
月 |
日 |
内 容 |
6 |
23 |
大阪新温泉町会(摂津市) |
30 |
あじさい祭(県立但馬牧場公園) |
|
7 |
9 |
「今夜くらいトットリの話を聞いてくれないか」(インターネット放送.鳥取市の因幡万葉歴史館にて収録) |
14 |
川下祭(町内) |
|
15 |
||
27 |
やすらぎの里 夏季イベント (老人保健施設.町内) |
|
8 |
2 |
ささゆり夏祭(老人保健施設.町内) |
3 |
浜坂納涼祭(町内) |
|
4 |
因幡太鼓の祭典(鳥取市民会館) |
|
9 |
30 |
浜坂認定こども園 放課後行事(町内) |
10 |
8 |
宇都野神社例祭(町内) |
11 |
2 |
第43回 兵庫県総合文化祭郷土芸能部門 |
10 |
山陰近畿自動車道浜坂道路Ⅱ期起工式 |
|
14 |
第50回兵庫県連合自治会大会(朝来市) |
|
2 |
1 |
浜っ子アート展(町内.以命亭) |
3. 活動報告・今後の課題
多くの新入部員を迎え、今年度も昨年度に続き、部員の多くが意欲的に練習に励み、しばしば自主的に練習する姿が見られた。様々な行事において出演依頼があり、その多くの機会に本来の舞である「二頭舞」に挑戦・披露することができた。定期的な出演依頼は、部員たちに良い緊張感を生むとともに、良い修練になったと思う。本番前に行っていた、部員全員で集合して十分に話し合いを行い、より良い演舞ができるように準備する取り組みは少なかったように思うが、個々の部員たちが舞いを「見ていただく」姿勢を忘れず、頑張る姿が見られた。
運動部と兼部している生徒も多いが、今後もより一層、欠かさず練習に取り組める時間を確保していくとともに、保存会や連中の方々・先輩から教わる技術を一人ひとりがしっかりと習得し、次代に受け継ぐことを心がけたい。今後も但馬の麒麟獅子舞の伝統である二頭舞を継続できるよう、来年度も一人でも多く部員数を増やし、規律を整え、練習の質も高める努力をしていきたい。
男子バレー部
1.活動人数 部員 9人 うちマネージャー 1人
2.活動記録
月 日 |
大会結果 |
4月
9月
12月 2月 |
全但高等学校春季総合体育大会(豊岡総合高等学校) 第一試合 ●浜坂 16-25 香住 18-25 第二試合 ●浜坂 11-25 村岡 15-25 第40回全但高等学校バレーボール選手権大会 (豊岡高等学校) 第一試合 ●浜坂 18-25 豊岡総合 10-25 第63回兵庫県高等学校総合体育大会(星陵高等学校) 第一試合 ●浜坂 14-25 小野工 17-25 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会 兵庫県予選大会但馬地区予選(香住高等学校) 第一試合 ●浜坂 25-23 近大豊岡 3-25 7-25 全但高等学校秋季総合体育大会(八鹿高等学校) 第一試合 ●浜坂 16-25 村岡 22-25 第二試合 ○浜坂 26-24 香住 27-25 第65回兵庫県バレーボール高等学校新人大会 第一試合 ●浜坂 21-25 近大豊岡 17-25 第40回全但高等学校バレーボール優勝大会(豊岡市総合体育館) 第一試合 ●浜坂 13-25 豊岡 14-25 |
3.今後の課題
今年度はバレーボール経験者が多く入部し、練習や部の雰囲気が大きく変わった。人数が増えたことにより、できるメニューが増えたことや活気が増したことが功をなし、秋季但馬総体では一勝することができた。また、今年度は本部活動の卒業生であり、現全日本女子バレーボールチームのコーチである馬場大拓さんのお話を聞き、実際に指導していただけるという貴重な機会があった。今後も様々な方面から多くの刺激を受け、普段の練習に反映していきたい。 また、バレーボールの上達だけでなく、「挨拶をしっかりする」、「周囲を見て、自分ができることやしなければならないことは何かを考えて行動する」、「仲間を思いやる」、「自分の言動に責任を持つ」、「時間を見て行動する」、「高校生の本業である勉学に励む」といった人間性の成長にも力を入れていきたい。
アートクラブ ( 写真・美術 )
≪ 写真 ≫
■部員数 7名
■活動実績
・第27回春季写真コンテスト但馬地区予選(全22作品出品)
最優秀賞 「I Believe ~叶えられる~」1年 森田花織
特選 「夕刻の釣り人」2年 日浦美優
・第27回春季写真コンテスト県本選
佳作 「I Believe ~叶えられる~」1年 森田花織
努力賞 「わびさび」2年 重本那南
スクールライフ賞 「勝利の綻び」2年 中村晃大
・第43回兵庫県高等学校総合文化祭 写真部門但馬地区予選(全17作品出品)
最優秀賞 「青夏」3年 西村柚香
・第43回兵庫県高等学校総合文化祭 写真部門展出品
「青夏」3年 西村柚香 「ぼくのなつやすみ」2年 西阪真歩
「伝統」2年 重本那南 「ひと夏の思い出」 1年 西本朱音
・但馬の高校生写真展 於 豊岡市立図書館 県総文出品作品展示
≪ 美術 ≫
■総括
作品づくりにおけるプリント代や額装代の負担が大きいこと、兼部部員が多いこと等が原因となり充実した活動が困難な中で、但馬地区では充実した成績をおさめた。次年度は県大会で評価されることを目標とする。
スマートフォンやSNSの普及により写真撮影が身近なものとなり、活動の裾野の広がりを感じる。
1.活動人数 部員 2人
2.活動記録
月 |
大会・コンクール・行事等の名称および結果・成果 |
8月~9月 9月 10月~11月 2月 2月~3月 |
兵庫県立円山川公苑ロビー展 school presentation project 油画3点 出展 浜坂高校文化祭 色鉛筆画2点、油画3点 出展 第70回豊岡市美術展 油画2点出品 特選 川東菜々美 入選 毛戸あかり 浜っ子アート展 色鉛筆画2点、油画3点 出展 第69回全但高等学校美術連盟展 油画1点出品 |
3.今後の課題
3年生が引退後、2年生が1名となった。夏のオープンハイスクールの部活動体験では、入学後は美術部に入ろうと考えている中学生もいたので、期待したい。1名での活動ではあるが、根気強く、丁寧に向かい合い、時間はかかるが素晴らしい作品を描き上げている。少人数でもしっかりと活動し、目標をもって取り組めているので今後も維持している。
陸上競技部
5/11(土)・12(日) 兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会 但馬地区予選会
<男子> 3年 3000m 牧谷 亮希 9‘ 32‘ 71 <1位>
7/20(土)・21(日) 兵庫県高等学校ユース陸上競技選手権大会 但馬地区予選会
<男子>
1年 やり投げ 藤田 聖樹 27m 05 <4位・県大会出場>
2年 1500m 松岡 圭介 4‘22“30 <1位・県大会出場>
1500m 加藤 義規 4‘29“19 <4位・県大会出場>
9/21(土)・22(日) 全但高等学校秋季体育大会ジュニア陸上競技対校選手権大会
<男子> 4×100mR 中井 瀬奈、田熊 伴基、西澤 咲、坂本 聖空
46‘98 <3位>
2年 1500m 松岡 圭介 4‘18“02 <2位>
10/26(土)第70回全但高等学校駅伝競走大会(出石町~小野折り返しコース)
男子 4位 2‘ 31‘09 ”
【 まとめ 】
5月の全但総体は、本年度は3000mに置いて優勝を果たすなどの、結果を残した。全但駅伝では前年度と比較して順位は落としたものの、記録は伸ばすことができた。3年前より、「部活は部員のもの」という精神に基づいて、自分たちで練習を考え、どうすれば強くなれるかと、向き合い続けてきたことが、記録には現れた。
今年度も、歴代の陸上部員や顧問が引き継いできた良さを継承しつつ、部員同士が陸上に取り組む姿勢を整え、厳しい雰囲気づくりができるような集団を作ってゆく、浜坂高等学校の陸上部で大きく成長できたと生徒が感じられ、4月以降に入部を希望する生徒へも保障できるような部活にしてゆきたい。
サッカー部
3年生7名、2年生8名、1年生6名(内、各学年女子マネージャー1名ずつ)
2019兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技の部
1回戦(5/3) 浜坂 3-3 佐用高校<東洋大姫路高校>
(PK5‐4)
2回戦(5/5) 浜坂 1-2 兵庫工業高校<北須磨高校>
春季全但高等学校総合体育大会サッカー競技の部
1回戦(5/12) 浜坂 3-0 出石高校<八鹿高校>
準決勝(5/26)浜坂 1-2 豊岡高校<豊岡高校>
決勝(6/1) 浜坂 1-3 近大豊岡高校<浜坂高校>
兵庫県高等学校サッカー選手権大会県予選ラウンド
9/21 浜坂 0-11 県立伊丹高校<県立伊丹高校>
兵庫県高等学校サッカー新人大会但馬支部予選
1回戦(11/2) 浜坂 4-1 和田山高校<豊岡総合高校>
準決勝(11/4) 浜坂 0-2 近大豊岡高校<豊岡高校>
3位決定戦(11/17) 浜坂 0-2 八鹿高校<浜坂高校>
2019/20 前期但馬リーグ<準公式戦>
2019/11/23 浜坂 4-2 香住高校 <豊岡総合高校>
2020/1/11 浜坂 12-1 出石高校 <豊岡総合高校>
成果と課題
選手数が3年生6名、2年生7名、1年生5名と計18名で、日々練習に取り組んだ。少ない人数での活動というのは苦労が多い反面、誰一人として手を抜くことができない環境であり、部員一人ひとりが部活動に対して責任感を持ちながら過ごすということは、精神面での大きな成熟につながった。特に、3年生が引退した後は、途中入部の生徒が入るまでは9人という苦しい状況であったが、向上心を持ち、お互いを支え合いながら練習に励むことができた。
また、試合を撮影し、個々にチームの課題と個人の課題を分析し、日々の練習に活用した。その取り組みによって、チームと自分の両方の成長を実感することができ、練習へのモチベーションが高まった結果、技術の向上につながった。
今後も人数的に厳しい状況が予想されるが、その環境だからこそできることにフォーカスして、指導していきたいと考えている。
男子ソフトテニス部
~主な試合~
春季総合体育大会 (4月29日、5月1日) 於:神美台テニスコート
個人戦: 4ペア参加 4ペア1回戦敗退
団体戦: 1回戦 対和田山高校 敗退 敗者復活1回戦 対豊岡総合高校 敗退
個人戦: 5ペア参加 2ペア 予選リーグ敗退
決勝リーグ 1回戦敗退1ペア 2回戦敗退 1ペア
秋季総合体育大会 (9月14日、16日、21日) 於:神美台テニスコート
個人戦: 4ペア参加 1ペア 1回戦敗退 3ペア 2回戦敗退
団体戦: リーグ戦 対八鹿・出石・豊岡高校 0勝3敗
シングルス: 雨天中止
全但高校選手権大会 (11月17日) 於:神鍋ローンテニスコート
個人戦: 4ペア参加 1ペア 1回戦敗退 3ペア 2回戦敗退
第5回新温泉町ソフトテニス交流大会 (12月21日)
個人戦: 5ペア参加 5ペアとも決勝リーグに進み、1ペア ベスト4に入った。
部員同士で切磋琢磨しながら、技術向上に励んだ。県大会を目指して練習に励んでいるが、厳しい現状を目の当たりしたが、選手はくじけることなくソフトテニスと向き合い、3年間行ってきた努力に満足していた。新チームに移行してからも、県大会出場を目標に、キャプテン中心に練習に励み、技術の向上に取り組んでいる。厳しい現状もあるが部員同士仲良く、熱心に取り組み、少しずつではあるが確実に成長している。気長に見守っていきたいと考えている。挨拶や服装、礼儀作法などについても指導を行い、周りからも応援してもらえるようなチーム作りをしていきたい。
女子ソフトテニス部
■試合結果
春季総合体育大会 (4月29日,5月1日) 於:神美台テニスコート
個人戦:下岡・小谷 1回戦敗退
日浦・松岡 1回戦敗退
中島・中村 1回戦敗退
団体戦:1回戦 対出石高校 敗退
敗者復活1回戦 対日高高校 敗退
秋季総合体育大会 (9月14日,16日) 於:神美台テニスコート
個人戦:中村・田中 2回戦敗退
日浦・松岡 1回戦敗退
団体戦:予選リーグ 対豊岡総合高校 0-3
対生野高校 0-3
対香住高校 1-2
予選Bリーグ敗退
全但高等学校選手権大会 (11月17日) 於:神鍋ローンテニスコート
個人戦:田中・西村 1回戦敗退
~反省と課題~
現在の部員数は1年生 2名、2年生3名である。新入生に多数入部してもらい正規の団体戦のメンバーを確保したい。特に冬季はコートでの練習がままならないが、この期間に基礎体力を向上させ、来年度は試合で結果を出したい。
女子バレー部
《 令和元年度成績 》
・平成31年度全但高等学校春季総合体育大会
第一試合vs香住(26-24,25-20)○
第二試合vs近大豊岡(14-25,13-25)●
順位決定戦vs生野(27-25,25-14)○
・第40回全但高等学校バレーボール選手権大会
第一試合vs生野(25-19,25-23)○
第二試合vs豊岡(16-25,6-25)●
・第63回兵庫県総合体育大会バレーボール競技
第一試合vs星陵(7-25,13-25)●
・第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会兵庫県予選大会但馬地区予選
第一試合vs近大豊岡(25-14,25-9)○
第二試合vs八鹿(13-25,19-25)●
・令和元年度秋季総合体育大会
第一試合vs和田山(25-14,25-14)○
第二試合vs近大豊岡(25-16,26-24)○
第三試合vs日高(23-25,20-25)●
第四試合vs八鹿(22-25,6-25)●
・第65 回兵庫県バレーボール高等学校男子・女子新人大会 但馬地区予選
第一試合vs香住(25-12,25-7)○
第二試合vs豊岡(10-25,15-25)●
・第40回全但高等学校バレーボール優勝大会
第一試合vs出石(19-25,26-24,25-22)○
第二試合vs豊岡総合(10-25,12-25)●
《活動状況》
現在2年生8名(内マネージャー3名)、1年生4名で活動しています。
《 今後の課題など 》
部員数の減少とともに、思うような結果が残せずにいる。
中学校との連携などを強化して、まずは部員確保を第一に考えて取り組みたい。
卓球部
5/11~12 令和元年度春季総合体育大会 但馬地区予選(豊岡市総合体育館)
○学校対抗戦 第4位(県大会出場)
○男子シングルス 全員出場
6/8 第62回兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技(団体出場)(姫路市中央体育館)
第1回戦 県立明石城西高校戦 負
(3年生引退)
6/2 但馬地区高等学校卓球選手権大会(国体但馬地区予選)(豊岡市総合体育館)
○男子シングルス 10名出場 2名県大会出場権獲得
竹中 ベスト16 若松 ベスト8
6/23 第72回兵庫県民体育大会卓球部競技兼第73回国民体育大会卓球競技
兵庫県代表選手選考会(姫路市中央体育館)
竹中・若松出場 若松2回戦 進出
8/16 全日本卓球選手権大会県予選(ジュニアの部)兵庫県予選会
(神戸総合運動公園グリーンアリーナ)
○男子シングルス 9名参加
岡本 3回戦進出
9/29 全但秋季高校体育大会卓球競技(八鹿総合体育館)
○学校対抗戦 決勝トーナメント1回戦敗退
○男子ダブルス 4ペア出場
○男子シングル 8名出場 大麻、西澤 ベスト16
○女子ダブルス 1ペア出場
○女子シングル 2名出場
2/2 但馬地区高校卓球選手権大会(豊岡市立総合体育館)
○学校対抗戦 第2位
○ダブルス 4ペア出場
西澤・尾崎 準々決勝 進出
水口・若松 2回戦進出
3/30 平成31年度兵庫県選手権大会(ジュニアの部)(神戸市立中央体育館)
ジュニア男子シングルス 9名出場
【部員】男子6人 女子2人(11月まで)
【成果と課題】
この他にもニッタク杯に出場した。練習試合は和田山・村岡・香住・但馬農業と行った。5月には例年行われているOBを交えての卓球大会、麒麟獅子マラソンの裏方での活躍などもあった。
卓球の技術については、地元出身の元全日本の選手にもアドバイスを受ける機会も多く、上がってきているが、新チームになりなかなかまとまりが難しくなっている。大会が終わるとかならず振り返りを行い、ノートに分析結果をまとめる等の習慣づけをしていくことが、なかなかできていないように感じる。
結果よりも過程を大切にするような指導をさらに心がけたい。
茶華道部
1.活動人数
部員数 15名(3年生4名 2年生2名 1年生9名)
2.活動内容
【茶道(裏千家)】
・月曜日 裏千家の先生によるお稽古 水曜日 自主練習
・新入生歓迎茶会
・第1回学校茶道研修会 但馬農業高校にて
・第2回学校茶道研修会 城崎アートセンターにて
・鳥取東部茶道研修会 とりぎん文化会館にて
・学校祭茶席(テーマ 竹取物語)
・南太平洋大学生(フィジー)の茶道体験受け入れ
・浜っ子アート展(2/1のみ)盆略点前
・三年生卒業茶会
【華道(静心未生流)】
・月1~2回の練習による技術の向上
・日本の伝統文化に触れる
・挨拶等基本的マナーの徹底
・文化祭展示(個人作品)
・浜っ子アート展展示(フラワーアレンジメント)
3.取組みと課題
三年生4名で茶道を長く活動をしていましたが、今年度4月に新入生歓迎茶会を計画、ポスターなどで呼びかけることで、新入部員が11名増えました。その内の3名は華道の活動も兼務し、積極的に活動できました。
文化祭のテーマ等の企画などでは三年生に頼るところが多く、茶券・懐紙・和菓子等を「竹取物語」をテーマにデザインし、自主的に、かつ積極的に取組みことができました。
部員数が多くなることでお稽古が行き届くのか心配なところもありましたが、先生の来ない曜日も自主練習を重ね、全員がお点前が出来ることを目指し、頑張って練習しました。
他部と兼部している生徒も多く、全員が揃い練習することが困難な時もありますが、和と礼節をもって、続けていくことをのぞんでいます。
ESS
1.活動人数 部員 10人 (1年生:1人,2年生:8人 3年生:1人)
※令和2年2月現在
2.活動記録
月 日 |
大会・コンクール・行事等の名称よおび結果・成果 |
12月13日 その他 月1~2回英語を使った活動 |
文化理解教育における,フィジー留学生との交流 ALTとのコミュニケーション 発音指導 ボードゲーム等を活用した英語学習 |
3.今後の課題
英語を使った活動は積極的にできていたが,英検受験やスピーチコンテストへの参加など,形に残るようなものへの参加がなかった。来年度は更に積極的に英検などに挑戦して行きたい。
家政部
部 員 数 : 17名 (3年生8名、2年生9名)
活動記録 :①学校家庭クラブ活動(11月16日)
浜坂みなとカニ祭りでの販売(クッキー、パウンドケーキ3種)
②文化祭(8月30日、8月31日)
「じゃぶ」の調理・販売
③平成31年度高等学校家庭クラブ全国大会運営補助
総 括 : 前年度、人気があったということで文化祭では今年もじゃぶを調理・販売した。生徒たちは、じゃぶを作ることは初めてだったようで、お客さんから「おいしい」と言っていただき、完売させることができてとても達成感を感じたようだった。
また、今年は高等学校家庭クラブ全国大会の運営補助に参加した。他校の生徒と関わったりファッションショー等を見ることができ、部員たちはとても刺激を感じたようだった。
囲碁将棋部
部員数4名( 1年1名 2年0名 3年3名 )
< 活動内容>
・活動日 月・火・金 放課後(15:30~)部室にて
・2ヶ月に1回・・・関西将棋会館にて練習試合を実施
<活動記録>
令和元年4月28・29日 第47回兵庫県高校将棋選手権大会個人戦・団体戦
・団体戦Fブロック
浜坂vs 雲雀B(0-3) Vs 甲南A(0-3) VS 加古川東(0-3)
予選敗退
・個人戦
吉田圭佑 2勝2敗・・・予選敗退
毛呂 心也 0勝4敗・・・〃
令和元年度第32回県高等学校将棋竜王戦
7月15日 場所 甲南高校平生記念セミナーハウス
毛呂 心也 1勝3敗 吉田 圭佑 3勝1敗 予選トーナメント敗退
令和年度第46回播磨・但馬地区高校将棋大会個人戦
将棋部門個人戦
吉田 圭佑 ・・・2勝2敗
令和元年度第43回県高等学校総合文化祭将棋
総括
初心者から初めて、こつこつと日々の練習に良く取り組んで努力しました。日々の練習の結果が、成果に表れたと思います。日々の練習の中で、忍耐力と考える力が、大変よく伸びたと思います。県のレベルにはまだ達していないが、着実に伸びているので、今後に期待できると思う。
ギターサークル
1.活動人数 部員22人 (3年生7人、2年生9人、1年生6人)
2.活動記録
月 日 |
大会・コンクール・行事等の名称および結果・成果 |
8月 30日 |
文化祭発表 |
3.今後の課題
基本的に4~6人程度のグループごとの活動となるので、グループ内のつながり
や自主性が不可欠である。今年度は、自分達の手作りのステージを一生懸命こな
す姿が大変印象的であった。ステージで生き生きと演奏やMCをする3年生の姿を
見て、2年生は様々なことを学べたようである。また、1年生は裏方の仕事の大切さ
に触れることができた。