地域防災訓練   平成22年11月28日(日)

千種町河呂自治会の防災訓練に全校生徒で参加をしました。
突発的な自然災害が起こったときに、高校生が積極的に地域と連携し、互いに協力し合い、身を守れるように、と真剣に取り組みました。

 救助班  〔各隣保での負傷者の救出、応急処置、搬送訓練に参加
 
 水防班  〔土嚢作りに参加〕
  炊き出し班  〔炊き出し作り(白飯おにぎり・お汁)に参加〕 
   
 応急処置全体講習会  〔宍粟市消防署による応急処置講習会〕 
   
 炊き出しで昼食  〔婦人会、高校女子生徒が作った炊き出しを、参加者に振る舞い、自分たちもいただきました〕
   
   
  閉会式  
  自治会、千種消防団、千種高校、およそ300人でのおおきな防災訓練となりました。
この訓練で生徒達は、「地域の一員であり、自分たちの“若い力”がとても大切である」ということに気づかされました。
 
地域の皆さんと交流を密にし、いざというときに協力し合える関係を築く大切さを強く感じました。

お世話になりました自治会、消防署、消防団のみなさま、ありがとうございました!