交流及び共同学習

【 交流及び共同学習とは・・・ 】
 本校生徒と姫路特別支援学校分教室の生徒が、体育祭や文化祭などの諸行事で交流し、 ワープロでの文書作成やさつまいもの苗植え、車いす講座や高齢者疑似体験など、年間数十回の 共同学習を行います。

【 はじまりは・・・ 】
 平成元年、フォークソング部と空手道部が姫路養護学校(現姫路特別支援学校)のクリスマス会に参加し、 成功したことを機に始まりました。
 そして翌年の平成2年、学校全体としての交流に取り組んできました。この長年の交流を基盤に、 平成23年度に、県下で初めて、県立姫路特別支援学校分教室が本校に設置され、「交流及び共同学習」が本格始動 しました。

【 目的は・・・ 】
 一言で言うと「共生の心」を育むためです。つまり、相手の立場に立ち、相手の気持ちを考え、相手を理解し、 思いやりを持って行動することです。

【 主な交流及び共同学習・・・ 】

◎共同学習

いも掘り

企業請負作業・草木染め

企業請負作業

高齢者疑似体験

三線

車いす講座

さつまいも苗植え

文書作成
◎交流
対面式・交流文化祭・交流体育祭・校内環境整備・交流学習など