特別支援学校と高等学校との交流及び共同学習(2)
7月25日(木)には、県立武庫荘総合高校に各校担当者が集まり、今後の交流や共同学習のスケジュール、インクルーシブ教育に関する講演会の実施などについて協議しました。 7月28日(日)には、阪神特別支援学校の同窓会(阪養会)が開催され、ゲームや模擬店、カラオケなどを楽しみました。本校生も生徒会・陸上競技部有志6名がボランティアとして参加し、大学生とともに行事に取り組みました。 8月22日(木)には、阪神特別支援学校から公開教育講演会のご案内いただき、担当者が参加しました。特別支援教育ネット代表で宇部フロンティア大学の教授 小栗正幸氏が「子どもの発達課題に対応した支援の実際」というテーマで講演され、二次障害予防の手立てなどについて学びました<西宮市立勤労会館>。 9月7日(土)には、本校文化祭(北高祭)に特別支援学校生徒を招待し交流します。