特別支援学校と高等学校との交流及び共同学習

障害のある生徒と障害のない生徒との交流及び共同学習については、県下では平成21年度から実施されており、 この阪神地域についても23年度から取り組みが始まっています。 本校では、県立阪神特別支援学校との交流をすすめており、早いものでもう3年目を迎えました。 これからも、生徒会・部活動・学校行事などで積極的な交流あるいは共同学習ができればよいと考えています。

6月1日(土)には、阪神特別支援学校の体育大会がありましたが、神原先生、世古先生の指導のもと、吹奏楽部が昨年に引き続き出演し、 開会式(校歌)・入場行進(行進曲)・「尼北マジカルステージ」(ポップス4曲)などで演奏し、 特別支援学校児童・生徒との交流を深めることができました。大会終了後は、紅山校長先生、児童生徒会代表から感謝の言葉をいただきました。

 

【特別支援学校と高等学校との交流及び共同学習】の様子

花笠音頭

入場行進