校長挨拶

 兵庫県立龍野高等学校長  池田純人

    兵庫県立龍野高等学校のホームページにようこそ!

 皆さんこんにちは。本日は、龍野高校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 龍野高校は、播磨の小京都と呼ばれる風光明媚なたつの市にあり、近くを清流揖保川が流れ、土手には多数の桜の木が植樹されており、毎年春になるとまさに桜花爛漫の趣で、花見に訪れるたくさんの人々の目を楽しませてくれます。

 本校は昭和23年に県立龍野中学校と県立龍野高等女学校が統合されてできた高等学校で、県立龍野中学校の創立以来、本年で114年目を迎えています。この間、政界、財界、文学界、法曹界等、世に有為なる人材を輩出してきました。
 『人生論ノート』の著者として高名な哲学者三木清氏(龍中13回)や実業家で国務大臣も務められた鹿島守之助氏(龍中12回)は、ともに本校の卒業生です。また、童謡「赤とんぼ」の作詩で有名な三木露風氏(龍中7回)も本校で学ばれています。元検事総長の原田明夫氏(龍高10回)や弁護士で現在参議院議員の丸山和也氏(龍高16回)など多士済々の卒業生が広く国内外で活躍されています。

 本校は全日制普通科で、24学級、957名の生徒が在籍しています。理数教育に重きを置いた「総合自然科学コース」を1クラス設置しており、兵庫県教育委員会が実施している「小高連携いきいき授業」では、コースの生徒がたつの市内の小学校で小学生に万華鏡やファイバーツリーの制作等を指導しています。「教えるは理解の半ば」と言われますが、小学生に分かりやすく説明することによって、自らの理解度を再確認し、教科の専門性に対する興味・関心を高めるのに役立っています。この取り組みは大変好評で、コースに在籍している生徒の中には、小学生時代に本校生徒の出前授業で理科が好きになり、本校への受験を決めたという生徒もいます。コースの2年生が参加した平成21年度数学・理科甲子園では、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。 

 本校は、「向上・友愛・団結」の校訓のもと、文武両道を目指し、勉学や部活動に熱心に取り組んでいます。これまで約半数の生徒が現役で国公立大学に進学しており、今春は京都大学1名、大阪大学13名、神戸大学7名など、延べ145名が国公立大学に合格しました。また、部活動では野球部、陸上部、バレーボール部、サッカー部、卓球部等数多くの運動部が日々の練習に熱心に取り組んでおり、毎年県大会や近畿大会で好成績をおさめています。学芸部では吹奏楽部や放送部、百人一首部等が近畿大会や全国大会で毎年入賞するなど、めざましい活躍を続けています。

 保護者や地域の皆様方におかれましては、今後とも本校教育の発展により一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  
兵庫県立龍野高等学校
校 長  池 田 純 人


 

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