平成22年度(2010年度)入試 「合格体験記」より
平成22年度入試の合格体験記の中から、印象に残った箇所を掲載しました。尚、これらの文章は「進路の手引」より抜粋したものです。
神戸大学 発達科学部 人間環境科 女子
3月9日、長くしんどかった私の受験は終わりました。暴風雨にもかかわらず大学まで行き、掲示板に発表されている自分の受験番号をしっかり見てきました。この瞬間、今までの苦労やつらさは全部吹き飛びました!!こんな喜びをみなさんも何年後かに感じるために、少しでも私の体験が参考になれば嬉しいです。
まず最初に、塾についてお話しします。私は3年間塾へ行きませんでした。塾にはメリットがたくさんあるし、頑張って通えば、自分のプラスになることは必ずあると思います。でも、学校の授業や長期休暇中の補習だけでも、受験を乗り切ることは十分可能です。先生方も常におっしゃっていることですが、予習復習を確実にやって、授業中にできるだけ頭に入れてしまうことが一番です。塾へ行っているから時間がなくて、学校の課題ができない…ということになったら意味がないですよ!!
次に、各教科の勉強についてお話しします。
国語◆古単をなんとなくで、済ませていると2次試験前に焦ることになります。毎週の小テストで、こつこつ覚えるべきです。記述問題を解いた時は、先生に添削していただくのが効果的です。
数学◆私は数学が得意な方だったので、そんなに困らなかったのですが、大事なのは自力で解くことだと思います。分からない問題があったら、答えを見る前に自分で30分考えてみて下さい。
英語◆英単については古単と同様です。私はセンターのリスニングに苦手意識があり、12月から、毎日20分ほど英語を聞く時間をとりました。本当はもっと早く始めると良かったんですが…
長文は速読の練習を繰り返しておくと2次にも対応できます。
歴史◆一番苦手で悩まされました。とにかく覚える量が多いので、まとめて短期間に完成させるのは無理です。文章や用語だけよりも、図説で写真や地図と一緒に覚える方が、記憶に残りやすいと思います。ちなみに苦労した甲斐あってセンター本番では世界史で、自己最高点を取れました!!
受験グッズとしては単語カードがオススメです。私は全部の教科をごちゃ混ぜにして、めくるたびに、英単が出たり古単が出たり…と飽きがこないようにしていました。ノートや参考書に比べて「めくる」作業を速くするので、眠気が起こりにくかった、ような気もします。
最後に、受験は孤独な戦いのように思えますが、本当は団体戦なんです。絶対に自分ひとりの力での合格はありません。自分の周りに一緒に勉強する友達がいること、頼りになる先生方がいることに感謝して、努力を続けて下さい。私はセンターで思うような点数が取れず、かなり追いつめられた状態で、2次で逆転することができました。最後まで粘り強く、諦めなければ、きっと頑張った分の成果は現れます!!後輩であるみなさんが、目標を実現されることを応援しています。
東京大学 文科三類 男子
大学入試を乗り切るためには、「自分に合った勉強スタイルの確立」が最優先です。自分の頭で考えて勉強する中で、改善点を見つけていくことが大事です。何から始めればいいのか分からない人も、とりあえず行動を起こせば、やるべきことが見えてきます。具体的な勉強法には、向き不向きがあるので、ここでは皆さんに共通すると思われるアドバイスを挙げておきます。
■定期テスト対策を徹底的に
定期テストは、授業の内容を復習する絶好の機会です。また、問題数が多いので、勉強の成果がしっかり結果に反映されます。僕も予習をしないまま授業を受けてしまうことはありましたが、定期テスト対策は徹底的にやっていました。
■出題傾向と対策法
過去問を見ておく。実際に過去問に挑戦してみるのは、夏頃でもいいと思います。ただ、志望大学が決まっている人は、赤本に載っている出題傾向と対策法、問題の形式を、早めにチェックすることをお薦めします。
■模試・演習の見直し
3年の2学期から、模試が急激に増えます。授業も演習が多くなります。必ず解説に目を通して、理解に努めてください。解きっぱなしでは力になりません。
■「問題を解くこと」と「知識を蓄えること」のバランス。
この2つのバランスの見極めは、非常に大切です。教科や適性によって様々ですが、自分で勉強する中で、適切なバランスを見つけてください。どちらを重視すれば得点が伸びるかは、教科によって違うはずです。
■センター試験後は、気持ちを強く持つ。
センターの結果に左右されますが、早く次の試験に、頭を切り替えましょう。国公立を目指す人は、私大の合否も気になると思いますが、目標を見失わないように。自由登校になりますが、最後の1ヵ月、諦めずに頑張り抜いてください。
自信を持って試験に臨めるかどうかは、ここでの踏ん張り次第です。 最後に、受験は団体戦です。いつも先生方や家族の支えがあります。苦しい時は仲間も一緒です。力を合わせて乗り切ってください。健闘を祈ります。
京都大学 薬学部 薬学科 女子
私は、はっきり言って、受験勉強に失敗したので大きなことを言えませんが、思いついたことを皆さんに伝えようと思います。
1・2年生の皆さん、オープンキャンパスは複数の大学に行った方がいいです。実査に足を運んで大学を比較することで、「やっぱり自分はこの大学しかない!」とか「この大学意外に良いかも」等と感じ、やる気がでること請け合いです。また、行きたい学部が決まりかけている皆さんは、一度その学部に関係のある本を読むといいと思います。薬学部に関していうと、薬剤師になる薬学科と、薬をつくる薬化学科とがあります。今さらですが、私は本当に薬学科が良かったのかな、と思うことがあります。
さて、勉強について。現役生は夏休みから頑張り出すので、3年生の夏以降、成績を急に上げるのはかなり難しいです。私の場合、7月進研記述A判定→9,10月全統記述E判定、という現象が起こりました。原因は未だに不明ですが、こういうこともある、と覚悟しましょう。まあ、模試の判定すべてではないので、自分の都合のよいように受け止めればよいと思います。あと、模試のやり直しは、できる限り早めにするべきです。私は、「明日しよ」と思っているうちに次の模試が来たりして、結局やらずじまいでした。それから、本番の話になりますが、センター試験後に出願校を決める際、後期試験の問題も、きちんと見ておいた方がいいと思います。私は、ペラペラと見ただけで、実際には後期の小論文の問題を、出願前には解いていませんでした。そのため、後でその難しさに気づいたときには本気で後悔しました。
各教科の対策は次の通りです。
■英語 センター英語で得点の近道は、長文読解だと思います。自分のレベルに合った問題に多くあたるうちに、読むスピードも上げられると思います。
■現代文 現代文の問題は、漠然と読み、フィーリングで解いても力はつきません。出題者の意図を読み取り、ポイントを押さえる訓練が必要です。先生に添削してもらうと良いでしょう。
■理科 学校のテストなら暗記で十分通用しますが、特に難関大では応用力が試されるので暗記は通用しません。公立高校では教科書を終えるのが遅く、なかなか十分な演習の時間がないので、既習分野から早めに演習をはじめることが必要だと思います。化学は、普段から図説をぜひ活用してください。
最後に問題集のことですが、学校で買うものを完璧にすれば、かなりの力がつくと思います。でも、「この問題集、嫌やなあ」と思ったら、気に入ったものに切り換えるのも、アリだと思います。ヤル気が出なくては勉強できませんから。以下に私が使ったのを少し紹介します。
○大学への数学 マスター・オブ・整数
易~難の整数問題が揃っています。数学の嫌いな人はやめたほうがいいです。私も途中で挫折しました。
○大学入試 難関大への英作文 大矢 復著
いろいろな難関大に対応しています。意外と知らなかったこともこの本で学べて良かったです。
○システム現代文
解説が明快でわかりやすです。論理的な文章の読み方ができるようになりそうです。
○速読英単語
長文を読む練習と、単語を覚える作業が一緒にできるので、とても役に立ちました。これからも役に立ちそうです。
○名問の森 物理
取り組みやすい問題から難しい問題まで、良問が揃っています。2年生でもできる問題もあります。私は物理重要問題集よりこちらの方が気に入りました。
ついでに一言。京大を受ける人は、市バスの混み具合は覚悟しといた方がいいです。
長くなりましたが、何か参考になれば幸いです。入試本番では何が起こるか分かりませんが、後悔しないように勉強してください。そして高校生活を精一杯楽しんでください。
大阪大学 医学部 保健学科(放射線) 女子
私は、センター試験が苦手でした。記述式の方が、得意だったので、多少センター試験の点数が低くても、記述で挽回できるから大丈夫だ、と思っていました。でも、実際、センター試験が終わって自己採点をし、点数が足りないとわかると、やっぱり不安になり、志望校を変えようと何度も考えました。私は結局、志望校を変えませんでしたが、周りで志望校を変えている人はやっぱりいたので、2次試験の勉強も大事ですが、センター試験の勉強も、大事にしてください。
私が、センター試験で最も苦手だったのは、英語でした。最も点数が伸びたのも、英語でした。私の場合80分では間に合わず、夏休み前までは学校でするマーク模試で、200中100点ぐらいしかとれませんでした。このままじゃやばいと思って、私は学校で買った問題集ともう1冊問題集を買って、1冊は、大問ごとに時間を決めて問題を解き、もう1冊は、80分で1回分の問題を解ききるようにしました。私は、この方法で勉強した後のマーク模試で、英語の得点が60点以上、上がりました。
私は、英語は時間が足りないという弱点を克服するために、この方法で勉強したので、この方法で勉強すれば、同じように点数が上がるというものではありません。センター試験の英語の過去問の長文を、地道に訳すという作業を繰り返して、おなじように点数が60点以上あがった子もいました。勉強の仕方に、1つの決まった答えはありません。自分は何が出来ないから点数が伸びないのかを考えて、それを克服するための勉強の仕方が、答えであり、それは一人一人違うと思います。どれだけの時間勉強したという量よりも、自分の弱点をよく知って、それを克服するために、何をしたかという質の方が大事だと私は思います。
2次試験が終わって、今までの勉強を振り返った時に、後悔が残らないように勉強してください。2次試験の前の日、同じ大阪大学を受験する友達が、こんなに勉強したんやから、もし結果が不合格やっても、しょうがないと言っていました。これを聞いて、私はここまで本当に勉強したか、不安になりました。いっぱい勉強したけれど、もし不合格だったら、あれやっとけばよかったとか、もっと勉強しとけば良かったとか、絶対後悔していたと思います。実際、試験中にも、やっとけばよかったと、何度も思いました。皆さんは、こんな事思わないぐらい、納得のいくよう勉強してください。どの大学に行くかで、人生が決まるわけではありません。でも、どの大学に行くかで、その後の人生は変わると思います。頑張って下さい。
兵庫教育大学 学校教育学部 男子
合格体験記と言えば、難関大学合格者が書くもの、という先入観を持っていた僕に、「元気やから」という担任のわけのわからん理由で、頼まれたわけなんですが、他の子よりは劣るとは思いますが、参考になるようなものを書ければと思います。
まずは、センター試験。僕のセンター試験までの勉強方法は、参考にならないので、他の子を参考にしてください。なので、センター試験を受けた感想を書きたいと思います。これは緊張が半端じゃないです。僕もそうでしたが、なにかにつけて緊張する人には、酷かもしれません。僕は過度の緊張のせいか、1日目の文系科目の試験では、できた感触が良くなかったので、2日目の理系科目で、取り返そうと思っていましたが、数ⅠAでこけてしまったので、その後の科目は、投げやりに受けていました。しかし採点してみると、文系科目はさほど悪くはなかったのですが、理系科目は、もう散々でした。あそこで踏ん張っていればと、悔いが残っています。なので、センター試験を受けるだろうみなさんは、こんな失敗をしないように、感触が悪くても辛抱強く、最後まで諦めず、センター試験に臨んでほしいと思います。あと「人生の分岐点」なんてことは、考えない方がいいです。それが余計にプレッシャーとなり、自分で自分の首を絞めることになるからです。
次に、二次試験なんですが、僕は小論・実技で受けたので、小論について書きたいと思います。
小論の勉強は、センター試験が終わってからするので、みんなスタートラインが一緒です。センター試験の前から勉強している人は、そういないでしょう。なので配点の幅にもよりますが、センター得点がおもわしくない人は、逆転の可能性は、十分にあると思います。が、最初から可能性は十分ではありません。本や新聞を読むなどして、知識を増やしたり、実際に小論を書く必要があります。その積み重ねが十分にしてくれると思います。小論の子は、比較的に時間に余裕ができます。堕落しないように、計画を立てるなどして、気を付けてください。
自分らには、今は関係ないと思っている、新2年生。今、勉強さぼっていると、必ずつけがまわってきます。受験勉強が始まってから、やることが多くなるだけです。そうならないためにも、課題やテストは、真剣に取り組むべきです。
長々と書いてしまいましたが、しっかり目標をたて、自分の可能性を信じて勉学に部活、頑張って下さい。
筑波大学 体育学部 男子
■進路選択について
僕はこのたび、筑波大学の体育専門学群、というところに合格しましたが、当初は、広島大学の体育科を、考えていました。しかしバレーのことや、大学そのものの話をいろんな人から聞くうちに、だんだん筑波に行こうという気持ちが強くなって、筑波を目指そうと思いました。
■センター試験について
勉強はスポーツとよく似ていて、好調なときもあれば、不調なときもあります。好調なときはいいですが、不調なときに、アホになってもうたとか、やればやるほどあかん気がするとか思わずに頑張って、それを乗り越えることが、得点アップにつながります。また、なぜ不調になったかなどを考えることで、センター試験にむけての調子の持っていき方なんかが、わかったりしていいと思います。
国語の、特に現代文などで、やっても伸びないなどと、よく耳にします。僕も、たしかにそんな気がしていたのですが、国語に必要な読解力は、すぐにはつかないから、伸びない気がするだけです。早いうちから、こつこつと問題を解くことで、長文に耐えうる集中力や、問題文のなかに含まれたキーワードをみつける力が養われます。国語は早い時期からやっておくことを、おすすめします。
受験前は、緊張したり、不安になったりすることもありますが、それらに負けないためには、自分のやってきたことを信じて、これでだめなら仕方ないと思えることが、大切です。そう思えるためには、日頃からよく勉強しておかなくてはなりません。また、模試を本番さながらの緊張感で受けたり、そんななかで、ある程度の結果を出したりしておくことも、直前の自信につながります。
■2次試験で同じく体育実技を受ける人へ
実技は、競走競技以外は、人が見て採点するものなので、基準が曖昧です。また、学科と違って、失敗しても消しゴムで消せないというように、不安定なものなので、はっきりと点数の出るセンター試験は重要です。当日の心の余裕にも影響します。決しておろそかにしないようにしてください。
ケガだけは、しないようにしてください。高校最後の体育の授業だとか、センターが終わった、またはもうすぐ終わるなどの解放感といったもので、調子に乗っていると骨折します。気を付けてください。シャレになりません。
最後に
受験は、本当におもしろくないですが、最後に志望したところに合格できれば、そういった苦しい思いの分だけ、喜びも大きいです。なんとなく、捨てたもんじゃなかったな、と思えます。がんばってください。
静岡大学 教育学部 学校教育教員養成課程(数学) 女子
「もっと早くから真剣になっていれば…」私が、受験の間、何度も思った事です。
2年生になると、1年生の時からちゃんと勉強していれば良かったと思い、3年生になると、2年生の時からちゃんと勉強していたら良かったと思い・・・勉強していたら良かったと思ったその時から勉強していれば、新たに後悔する事はなかったはずです。後悔する前に、今からすぐに勉強を始めて下さい!終わった事は仕方ないのだから、今できる事をやって下さい!
私はテニス部に所属していました。帰宅時間が遅く、休日も試合や練習で、1日潰れる事もありました。私は部活を、勉強をできない理由にしていました。そういった人、いるのではないでしょうか?そして気付いているのではないでしょうか?自分が怠けているだけで、勉強をする時間はあるという事を。そんな忙しい毎日でも、勉強をできている子はいます。
テニスの試合で、何度か試合をした事がある強い人がいました。ある時、その人はけがが完治していなくて、私はいつもより多くポイントを取る事ができました。しかし、やはり相手は強くて、段々とポイントを取られるようになりました。私は、いつもより多くポイントが取れた満足感と、どうせ勝てる訳ないという先入観から集中力が途切れ、負けてしまいました。
試合が終わってから振り返ると、最後まで集中できていたら、勝てていたかもしれないと思い、すごく悔しくて、自分のばからしさに涙が出ました。もし集中したまま試合を続けていたら、例え負けても、後悔はしなかったと思います。
受験でも、同じ事が言えるのではないでしょうか。今更勉強を始めても、希望の大学には行けない。そう言って勉強をしない人。希望の大学に行けないなんて、決まっていません!それに、だからと言って勉強をしないのはおかしいです!勉強をした分、良い大学に行けます!例え希望の大学に行けなくても、精一杯努力すれば、どんな結果でも満足できるのではないでしょうか。
古文の単語は“ゴロで覚える古文単語ゴロ565”(出版社/アルス工房、著者/板野博行)で覚えていました!ただ単語と意味を頭に入れるだけでは、覚えているつもりでも日が経つとすぐに忘れてしまいますが、ゴロ合わせだと忘れにくいです!
東大生が賢いのは、ゴロ合わせが上手いからだとか・・・もちろん、そんな人ばかりではないと思いますが・・・。それから、著者の板野さんが配信しているメルマガがあるのですが、ぜひとってみて下さい!勉強の仕方や問題の解き方など、受験に便利な情報が分かります!特に国語の話が多いので、文系の人にお勧めです。それに、励ましの言葉や格言などもあり、私はそのメールを見て何度も「頑張ろう!」と思い直す事ができました!
すごく不安だったり諦めそうになる事が、何度もあったけど、センターの自己採点をするまでは、志望大学を落としませんでした。今の自分にあったレベルの大学を選ぶのではなくて、レベルの高い大学を目標におく事で、頑張る気持ちが強くなると思います。まだ行きたい大学が決まっていない人は、参考にしてみて下さい。
岡山大学 教育学部学校教育教員養成課程 小学校教育コース 男子
何度も挫折したことがあったけど、最後に、無事第1志望校の大学に合格できました。合格したら本当に嬉しいです。その気持ちを皆さんにも、是非味わってもらいたいです。
僕が受験勉強を本格的に始めたのは、夏休みからでした。それまでは、部活部活の毎日。土日以外の勉強時間はほぼゼロ。もちろん模試の見直しなんか、したことありませんでした。小テストも、朝教室に入り5分ほど眺めてテストを受ける・・・という最悪な生活を過ごしていました。こんな生活を続けた結果、基礎がボロボロだった僕は、夏休みは基本を大事にしました。速単やゴロゴ、板野さんの国語シリーズに英語長文。毎日ノルマを決めてやりました。あと、暗記物は書くのが一番とよく言いますが、僕はそれが合いませんでした。書いている暇があるならどんどん読んで、何回も何回も繰り返す方がいいと思います。でも頭でしっかりイメージして、理解しながら読まないと意味がありません。(世界史や生物など)2回ぐらい繰り返すと、結構頭に入ってきますよ。あくまで僕の場合ですが・・・。
ここでみなさんに、一つ言っておきたいことがあります。
絶対最後まで諦めるな!!
僕は、模試で悪い結果で自信をなくしても、見直しはしたし、腐らず勉強しました。そしてセンター本番、今までで最高点を叩き出しました。本当に最後の最後の大逆転でした。あのとき腐らず勉強していて良かった、と思いました。最後まで諦めないヤツが勝ことが、証明できました。(笑)
ここでセンターに関する注意点。
ラストの最低でも2,3分はマークミスがないか確認してください。結構マークミスしていますよ。
センターを中心に話しましたが、僕は試験までに何度も諦めそうになりました。受験は辛いです。思うようにいかないときの方が多いです。逃げたくなります。
でもそこで完全に諦めてしまったら終わりです。一生後悔すると思います。辛いときは、先生方、友達、家族、誰でもいいので頼ってください。きっと力になってくれると思います。
“継続は力なり”
頑張れ!!龍高生!!
こんな僕でも大学に行けたから大丈夫!!
最後に・・・こんなまとまりのない文を最後まで読んでくれてありがとうございました。すこしでもみなさんの助けになれば幸いです。
九州大学理学部生物学科 女子
私が現役合格できた一番の要因は、二次試験対策に早い時期から取り組み始めたことが、一番の要因だったと思います。
実際私はセンター後に、志望校を決定しましたが、それまでに取り組んできた二次試験対策で学んだ考え方のおかげで、本番でも実力を十分に発揮できました。
以下私が二次試験前にしていたことを書きたいと思います。
数学では赤本で過去10年の問題を解き、大学の傾向をつかみました。そのあと、苦手な範囲等を「チャート」や「県版」で確認していきました。ちなみに、私は数学が苦手で学校の授業についていけない(県版もさっぱりわからない)時期がありました。そんなときに役立ったのは『細野真宏シリーズ(小学館)』でした。数学を得点源にできる本だと思うので、数学が苦手な方は是非。
次に英語ですが、私はこれも苦手で勉強にも身が入りませんでした。そんな私に先生が勧めてくださったのは『やっておきたい英語長文シリーズ(河合塾)』でした。また私の志望する大学では、英語の要約問題が毎年出題されていたので、一から先生にご指導をお願いしていました。
最後に生物。私はセンター試験前までは学校で購入した問題集をセンター、二次試験の範囲にかかわらず、少なくとも4、5回解き直し、センターを終えると、志望する大学の傾向を見た後、同じくらいのレベルの大学の赤本をひたすら解いていました。ちなみに手をつけたのは名古屋、北海道大学などで、二次試験本番では、実際に同じような問題が出題されました。(運も実力のうちと、先生がおっしゃってくださいました。)化学も生物と同じような形で対策をしていました。
最後になりましたが、私が受験勉強をする上で学んだことは、”粘り”です。自分の解答を信じ、それを貫き通すという、”粘り”で、最後まであきらめずに本番に臨めたことが、合格につながったと思います。勉強方法は人それぞれだと思いますが、自分のやり方を信じて頑張っていただきたいです。
お世話になった龍野高校の先生方、本当にありがとうございました。
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