情報活用能力

情報活用能力(3要素8項目)

A:情報活用の実践力
・課題や目的に応じた情報手段の適切な活用
・必要な情報の主体的な収集・判断・表現・処理・創造
・受け手の状況などを踏まえた発信・伝達

【取組例】
●ICTの基本的な操作、情報の収集・整理・発信
(文字入力、インターネット閲覧、情報手段の適切な活用)等
【 ICTの効果的な活用に関する資料等について】(文部科学省)


B:情報の科学的な理解
・情報の基礎となる情報手段の特性の理解
・情報を適切に扱ったり、自らの情報活用を評価・改善するための基礎的な理論や方法の理解

【取組例】
●プログラミング
(コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みの理解)等
【新小学校学習指導要領におけるプログラミング教育】(文部科学省)
  →小学校プログラミング教育の手引
  →小学校プログラミング教育に関する資料
  →小学校プログラミング教育に関する研修教材
【未来の学びコンソーシアム】
  →「未来の学びコンソーシアム」(※公式webサイトへリンク)
【中学校(技術分野)内容「D 情報の技術」におけるプログラミング教育実践事例集】(文部科学省)
【兵庫県版プログラミング教育スタートパック】(兵庫県教育委員会教育企画課


C:情報社会に参画する態度
・社会生活の中で情報や情報技術が果たしている役割や及ぼしている影響の理解
・情報モラルの必要性や情報に対する責任
・望ましい情報社会の創造に参画しようとする態度

【取組例】
●情報モラル
(情報発信による他人や社会への影響等)
【情報モラル教育の充実】(文部科学省)
【情報モラル教育の推進】(兵庫県教育委員会教育企画課)
【インターネットトラブル事例集】(総務省)