県立学校における異物混入事案について

1 令和2年度異物混入事案の概要

令和2年度(6月~3月)の県立学校の学校給食における異物混入の件数は、非危険物27件で、健康被害はありませんでした。また、危険物の混入事案はありませんでした。

2 異物混入事案の内訳    

異物混入事案の内訳は、「毛髪」が11件(40.7%)、「ビニール片」5件(18.5%)、「虫(衛生害虫除く)」3件(11.1%)、「スポンジ片」2件(7.4%)、「その他」5件(18.5%)でした。

(1)危険物
危険物の混入事案はありませんでした。

(2)非危険物
非危険物の内、「毛髪」については、食材に付着していた可能性や、調理中に混入した可能性、教室での配膳または喫食時に混入した可能性が考えられます。毛髪と並んで件数の多い「ビニール片」については、食品の包装(袋、ビニールの切れ端)や、製造工場でシートの一部が混入した事案がみられました。
「虫」については、野菜等の食材への付着や、調理場又は教室等での混入が考えられます。 「スポンジ」については、摩耗したスポンジやブラシの一部が混入した事案でした。


● 詳細は別表のとおりです。

3 再発防止に向けた今後の対応

(1)文部科学省「学校給食衛生管理基準」及び県教育委員会「学校給食衛生管理マニュアル」
 に基づき、すべての工程においてその徹底を図ります。

(2)異物混入の原因究明とその改善策や再発防止策の徹底を図ります。

(3)異物混入事案について、衛生管理関係研修で資料等として活用し、衛生管理の周知徹底を
 図ります。

● 県立学校の給食における異物混入事案対応策 (平成28年3月17日)