兵庫県立洲本高等学校定時制
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H30年度 由良総合福祉センター訪問

 12月4日(火)、今年は例年よりも多い12名が由良総合福祉センターを訪問しました。
 プログラムは、ご高齢の方になじみ深い「りんごの唄」の合唱、全員で盛り上がれるビンゴゲーム、生徒による出し物、「ふるさと」の合唱の順に流れていき、生徒は場を盛り上げようと自ら考えて活動していたり、入居者さんの補助に入ったりと積極的に活動し、盛り上がりました。

生徒による出し物では、まず水の色が変わるというサイエンスマジックを披露。最初のつかみはバッチリ。入居者さんを引き込んでいました。次のバルーンアートでは、自然と沸き起こる手拍子の中、可愛らしいトナカイを作り最後の出し物へとつなぎました。最後はその風船トナカイが、箱の中でトナカイの着ぐるみを着た生徒に変わるというマジックを、劇も交えて披露。生徒の一生懸命な姿に、会場は終始温かな拍手と笑いにつつまれていました。どの演目も大変好評で、常に入居者さんの笑顔が見られました。参加生徒・教員にとって心和らぐ時間となりました。


 

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