兵庫県立洲本高等学校定時制
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H29年度 由良総合福祉センター訪問

 12月6日(水)、生徒、教員合わせて16名で由良総合福祉センターを訪問しました。ビンゴゲームでは4年生が紙パックを原料に1から手作りしたメッセージカードを添えて、お年寄りの方に靴下等をプレゼントしました。
 プログラムは、ご高齢の方になじみ深い「りんごの唄」の合唱、全員で盛り上がれるビンゴゲーム、教員と生徒による出し物、「ふるさと」の合唱の順に流れていき、その都度生徒はそれぞれお年寄りの補助をして自分たちで盛り上げようと活動して一緒に盛り上がりました。恥ずかしがる場面もありましたが、生徒たちは場を盛り上げようと頑張っていました。教員と生徒の出し物では、バルーンアートとマジック等を披露しました。練習の成果を十分に発揮し、どの演目も大変好評で入居者さんの笑顔が見られました。終わった後はホッとする生徒の姿も見られました。みなさんの楽しそうな笑顔に元気をいただいて帰路につき、参加生徒にとって心和らぐ貴重な経験となりました。

 

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