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工作研究部

主な取り組み

防災かまどベンチの製作
普段は、「ベンチ」として、非常時には、「かまど」として活躍します。

JIS溶接技能者評価試験

令和5年3月5日 ポリテクセンター兵庫(尼崎市)

A-2F 被覆アーク溶接 中板 裏当て金あり 下向き突合せ溶接

 練習してきた溶接技術を試すために、検定を受検してきました。実技試験・学科試験を受けて、結果は2か月先です。実技指導と学科の補習を受けて、この検定に臨みました。結果が楽しみです。
 
 


KYK溶接技術コンクール

令和4年12月17日 兵庫県立武庫荘総合高等学校



 工作研究部から本校機械科の代表として、N-2F部門(被覆アーク溶接中板裏当て金なし下向き突合せ溶接)に初めて出場しました。残念ながら上位入賞はありませんが、溶接技術の向上のために、取り組んできた成果を試す絶好の機会となりました。次の目標は、JIS溶接技能者評価試験N-2F取得となります。


淡路うずしおフェスティバル

令和4年11月12日 国立淡路青少年交流の家  淡路うずしおフェスティバル

 
 
 淡路うずしおフェスティバルで寄贈した防災かまどベンチを使用して、ボーイスカウト三原第一団と協力して、豚汁の炊き出しをしました。500食限定ということで、10時から配布を始めましたが、好評につき、あっという間になくなってしまいました。
 ステージ発表では、防災かまどベンチの経緯、目的、ベンチの座面に使われている南あわじ市八木の馬回りの木材について、報告をしました。


防災かまどベンチ2号機 設置・寄贈

令和4年11月6日 国立淡路青少年交流の家 

 
 

 11月12日に行われる「淡路うずしおフェスティバル」で地域とつくる防災・減災とSDGsというテーマで、炊き出しに使いたいという依頼により、4月に寄贈した防災かまどベンチに続いて、2号機を設置・寄贈しました。


防災かまどベンチ 設置・寄贈

令和4年4月16日 国立淡路青少年交流の家 

     
3月29日寄贈後、南あわじ市役所ロビーに展示・お披露目後、4月20日から始まる1年生の研修合宿に間に合うように、国立淡路青少年交流の家に部員一同で防災かまどベンチの設置工事を終え、防災かまどベンチの寄贈式を行った。国立淡路青少年交流の家での防災プログラムに活用予定である。


防災かまどベンチ 発表・寄贈

令和4年3月29日 南あわじ市役所 
   
 非常時にライフラインがストップし、電気もガスも使えない時、温かいものを調理して食べられるようにしたいという思いで、防災かまどベンチを製作し、南あわじ市に寄贈した。NPO法人ソーシャルデザインセンター淡路の仲介で、ベンチ部に獣害対策のために間伐された南あわじ市の木材を使用し、地球環境を学ぶ京都大学と連携し、溶接技術を活用して、ものづくりを進め、発表・寄贈を行った。


夏休みサイエンス体験広場2019

令和元年8月18日(日) 兵庫県立淡路文化会館

 ☆夏休みサイエンス体験広場2019要項(PDFファイル)

  兵庫県立淡路文化会館において「夏休みサイエンス体験広場2019」に参加しました。本校は、「分光器を作ろう!」ということで、分光シートを使った分光器をつくって、光に含まれている色を調べます。分光シートには、光を波長ごとに分ける分光というはたらきがあり、白っぽく見える電球や蛍光灯などの光も、分光によって混ざった色を分けてみると、少しずつ違いがあることを体験してもらいました。夏休みの自由研究のテーマにとたくさんの子どもたちが来場し、用意していた材料が早々なくなってしまうくらいの大盛況で終わることができました。
 


ものづくり体験 

令和元年7月5日(金)淡路特別支援学校

 学校間交流として7月5日(金)に、ものづくり体験を行いました。 内容は、ロボットの製作で「くるくるアシカの大冒険」という、左右のタイヤの直径を変えることで、おもしろい回転運動をするロボットです。ロボット製作後は、洲本実業工作研究部製作のリモコン式ロボットや2足歩行ロボットの体験も行い、楽しんでもらいました。
 

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