須磨東
理科 実験教材の広場


氷上高校農業科の卵で生徒実験
        文系3年 生物選択者 13名 11月26日(水)  理系2年 生物選択者 35名 12月4日(木)・12日(金)  


 本校では、2009年度より、生物の発生分野の実習として、鳥類の初期胚の観察を授業に取り入れています。
2009年はニワトリで、その後はウズラを使った観察方法を教材化し、2010年〜13年はウズラで実施していました。
今年度は、兵庫県立氷上高等学校の先生のお世話になり、同校農業科で生産された有精卵を購入することができたので、
久しぶりに、ニワトリを使って発生分野の生徒実習に取り組みました。

  ・11月26日(水)…文系3年「生物」選択者13名
 「newの培養法によるニワトリ2日胚・3日胚の観察」  
                  (担当教諭:岡田健司)
・12月4日(木)…理系2年「生物」選択者2クラス35名
 「newの培養法によるニワトリ2日胚・3日胚の観察」
                  (担当教諭:薄井芳奈)
 どちらのクラスも丁寧な操作で全員が成功し、熱心に
 観察スケッチしていました。

 ・12月12日(金)…理系2年「生物」選択者2クラス35名
 「カドヘリンの働きとカルシウムイオン」
 「肢芽の発生観察とナイルブルー染色による肢芽のアポトーシス観察」


 昨年度まで理研CDBで開催した高校生向けの講座や、本校で
 開催した特別講座で実施した内容の実験を、今年度は50分間の
 授業時間で実施できるようにアレンジし、授業として行いました。
  1コマの授業時間に2テーマを
 入れて行ったため、慌ただしい面
 もありましたが、どちらも教科書に
 取り上げられている内容なので、
 観察のポイントをつかんで、意欲
 的に比較観察できていました。

☆ 実験の詳しい方法や実践報告は 須磨東 理科 実験教材の広場 に掲載しています。  →カドヘリン実験  →肢芽のアポトーシス観察

☆ この実験授業は 「高校生のための発生生物学実習講座」(12/25・26に理研CDBで実施)の事前学習も兼ねています。