ヤマザクラ

上の写真は、南但馬自然学校が立てられる以前から、この地に自生する大きなヤマザクラです。

今では、本校のシンボルツリーのように、生活棟“さくらの館”のとなりでどっしりと腰(こし)をすえています。

ヤマザクラは、外側の厚い皮の下に赤茶色の樹皮があり、これを利用して茶筒(ちゃづつ)などの工芸品が作られます。