ウリハダカエデ

ウリハダカエデの名前は、樹皮の色や模様がマクワウリに似ているところからつけられました。

ところが、大きく成長すると、樹皮の青みが少なくなるものが多いようです。

初夏には大きく葉を広げ、赤い羽根のついた種を実らせます。この羽根は、

風に乗ってプロペラのようにクルクル回り、種を遠くへ運ぶ役目をしています。