ミズナラ

同じブナ科のコナラより山の高いところにあり、南但馬自然学校では、

散策道きつねコースの“展望の丘”より上で見られます。

上の写真は、朝来山の尾根で株立ちした立派なミズナラです。

“ミズナラ”という名前は、木の中に水を多く含み燃えにくいためつきました。

5月ころになると、青々とした大きな葉っぱを開かせ、秋にはドングリがなります。