この谷には大小30基の古墳が群集しています(初めて知った・・・)。
これらの古墳は古墳時代後期(6世紀〜7世紀)に作られたものです(ふっる〜い)。
なかでも姥塚古墳は高さ6m、直径18.5mの円墳で横穴式石室としては、大きなものです(結構すごい!?)。
この古墳の特色は玄室の構造にあります。
平面が方形で、壁面が、天井にむかって上に行く程せり出しています。
この形式の古墳は百済(韓国)の様式といわれています。
この古墳から数多くの出土品がありました。
子持壺や、横瓶(よこべい)などがそうです。