M香山

Koyama-the ruins of the ancient temple- ― at Koyama ―

 奈良時代に仏教が盛んになり国文寺の外に豪族の寺院として各地に大きな寺が建てられ ました。
香山の寺は奈良・平安時代にわたって栄えた寺で盛時(勢力の盛んなとき。)が しのばれます。
 この後、境内の霊泉(不思議な効き目のある泉や温泉。)の湯をたてた湯屋(風呂屋。銭湯。公衆浴場。)
をつくり人々のいこいの場になっていました。  しかし現在この湯屋は残っていません。