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兵庫県教育委員会  

 

更新日:令和4年5月27日

令和4年度コウノトリ野生復帰プロジェクト~「人と自然が共生するふるさと兵庫」づくり~

コウノトリの郷公園のこれまでの取組

 2005年の放鳥に始まった野生復帰。現在、兵庫県北部の但馬地域を中心に繁殖個体群が復活し、250羽を超えるコウノトリが全国の大空を翔けています。野生復帰は今、全国へ、そして世界へと広がっています。一方、『野生復帰グランドデザイン』短期目標の「安定した真の野生個体群の確立」を目指し、一部野外個体の給餌依存を回避する為、オープンケージでの飼育個体への給餌を屋根付きヤード内で行っています。
今後も「人と自然が共生するふるさと兵庫」を目指し、コウノトリが自活できる豊かな環境づくりを推進していきます。

人とコウノトリが共生するための課題

 野外コウノトリが増える一方で、人工物による被害、狩猟用のワナ、交通事故など人為的な原因でコウノトリがケガをしたり、死亡したりする事例が増えています。


水路に入り動けなくなったコウノトリ


防獣ネットに絡まり泥だらけになったコウノトリ


片足を失ったコウノトリ

令和3年1月21日稲美町で保護され神戸医療福祉専門学校三田校のご協力により義足を製作し、リハビリに取り組んでいましたが、残念ながら同年10月31日死亡しました。
 

3羽のヒナの物語

 令和3年4月13日、朝来市久田和の人工巣塔で育雛中のペアのオス親が同市内で交通事故(推定)により死亡しました。
 残されたメス親だけでヒナを育てるのは、採餌のため巣を離れた隙にカラスやトビにヒナを襲われる可能性が高く難しいため、朝来市からの依頼を受け、3羽のヒナを当園で保護し、当園で飼育している子育てのベテランペアにヒナを預けました。大きくなったヒナを里親に預けるのは日本で初めての試みでしたが、すくすくと成長し、同年7月20日東河小学校の児童3人により放鳥されました。
(しかし、そのうちの1羽は放鳥された日の夕方、高圧電線に接触し感電死してしまいました。)


救護直後の3羽


放鳥

 詳しくはコウノトリ成長物語(YouTube)をご覧ください

個体識別のための足環装着作業

 放鳥個体にも、野外で巣立ちした個体にも、すべて個体番号と、異なる組み合わせの色の足環をつけています。







人とコウノトリとの共生の推進


小・中・高生を対象にした環境学習


来園者へのガイドウォーク


コウノトリ安全運転ステッカーの作成


保護増殖センター 見学ツアー

遺伝的多様性の向上

 国内外の施設と積極的に個体の交換をおこない、遺伝的多様性を高めています。


東京の多摩動物公園より卵を譲り受け、
養父市伊佐放鳥拠点でふ化した個体の放鳥


ご賛同ご支援のお願い


 現在、コウノトリの郷公園では、「人とコウノトリとの共生の推進」、「コウノトリ野生復帰グランドデザイン」の目標である「遺伝的多様性の向上」や「新たな繁殖個体群の創設」などの未来へ向けた課題の解決に取り組んでいます。これらの取組を一層推進するため、本プロジェクトにご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。

過去にご協力いただいた寄附金の使途

 麻酔器、性別判定用物品、血液検査用物品、検卵器、マイクロチップリーダー(個体識別用)、個体識別用の足環、コウノトリ安全運転ステッカーの作成、足環装着用高所作業車レンタル料など

ご寄附をいただいた方への共通のお礼

寄附者向け特別イベントへのご案内
 希望者を対象にコウノトリの郷公園内の非公開エリアを、ご案内します。普段は目にすることの出来ないコウノトリの飼育の様子や、コウノトリの郷公園の歴史、取組を専門職員がご紹介します。(交通費等は支給しません)
コウノトリの郷公園情報誌「キコニアレター」を定期的に送付
 コウノトリ野生復帰の最新情報等を載せた情報誌「キコニアレター」を、ご寄附をいただいてから令和5年3月まで定期的に送付します。
コウノトリの郷公園オリジナルグッズのプレゼント ※ただし兵庫県外にお住まいの方が対象です
 一度に1万円以上のご寄附をいただいた方には、寄附時に1回、コウノトリの郷公園オリジナルグッズを差し上げます。

高額のご寄附をいただいた方への特典 

令和4年4月1日から令和5年3月31日までに10万円以上の高額寄附の申し出をされた方のうち、先着順により5名に次の特典を差し上げます。

観察広場で公開されているコウノトリへの愛称の命名権を付与
 現在飼育しているコウノトリは個体識別番号(例:J001)により管理していますが、コウノトリにより一層の愛着をもっていただけるよう、観察広場で公開されている個体の愛称を命名していただきます。開園日にはいつでも会いに来ることができます。
(ただし、コウノトリの体調不良、鳥インフルエンザ対策のため非公開とすることがあります。)
 愛称の使用期間は、愛称を公表した日から2年間です。
コウノトリの生育情報の提供
 愛称をつけていただいたコウノトリの近況などを、写真や飼育員のメッセージによりお知らせします。(年1回・2年間)

愛称の命名権の特典にご応募される場合の条件は次のとおりです。

 <応募期間>令和4年4月1日~令和5年3月31日(随時)
 <応募資格>コウノトリ野生復帰プロジェクトへ10万円以上の寄附をされる個人の方
 <応募方法>「コウノトリの愛称の命名に関する注意事項」を必ずお読みいただいた上で、ふるさとひょうご寄附金の寄附申出書に必要事項をご記入のうえ、寄附申込の窓口へ提出してください。


コウノトリの愛称の命名に関する注意事項 <ワード>
 
<愛称決定にかかるスケジュール >
 項目 時期 
寄附申出書受付 先着順
納入通知書等送付 寄附申出書受付後 
寄附金納付 申込者納入通知書受領後
愛称命名用紙等送付 寄附金納入確認後 
愛称命名用紙受領・愛称決定  寄附金納付の月の翌月 
愛称公表  愛称決定の翌月 

兵庫県ふるさとひょうご寄附金共通の特典 ※ただし兵庫県外にお住まいの方が対象です

上記以外にも特典をご用意しております。詳しくはひょうごふるさと寄附金のページをご覧ください。

      

寄附申込の窓口

 ※法人からの寄附は、法人税法第37条第3項第1号に規定する寄附金となります。
 ※ご寄附後のキャンセルはできません。

(1)ふるさと納税ポータルサイトによる申し込み
ふるさと納税ポータルサイトを利用すると、クレジットカード払いにより、寄附のお申し出から寄附金のお支払いまで、ワンストップでご寄附いただくことができます。

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」(兵庫県ページ)
ふるさと納税サイト「楽天ふるさと納税」

(2)寄附申出書による申し込み
「寄附申出書」に必要事項(ご住所・お名前・連絡先等)をご記入の上、1.窓口での直接申込 2.郵便 3.FAX 4.電子メール のいずれかの方法でお申し込みください。


寄附申出書(ワード)


寄附申し込み書類の送付先(寄附窓口)

 兵庫県立コウノトリの郷公園
  〒668-0814 兵庫県豊岡市祥雲寺128番地
  TEL 0796-23-5666 FAX 0796-23-6538
  E-mail kounotori@stork.u-hyogo.ac.jp 



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