ひたむきな青雲高生に感激

校 長  清水 温幸

梅雨の晴れ間というか夏本番のような暑い日が続くかと思えば、梅雨最後の大雨か。
 5月には新型インフルエンザに係る臨時休業のために春の交流会が中止になり、生徒健康診断が延期になるなどちょっとしたハプニングがありましたが、生徒たちは勉学や部活動に真剣に取り組んでいます。


 県高校総合体育大会で卓球部男女団体・個人と陸上競技部女子走り高跳びが県大会で優勝し、8月の全国大会に出場します。また、野球部は久々にチームが結成され公式戦に出場し健闘しました。

 7月5日(日)定時制通信制高校ならではの生徒生活体験発表大会校内選考会に学校評議員の方々にも同席していただきました。「4人の発表者の熱い思いと堂々としたスピーチ、そして一般生徒の真剣に聴き入る態度に感動・感心しました。」という感想をいただき嬉しい限りでした。

 7月19日(日)前期最終の日面スクーリング後、生徒会役員と他有志の人たちで学校周辺のクリーン作戦が実施されました。結構いろんなゴミが落ちていましたが、みんな汗をかきながら真剣に拾ってくれました。
 全校生が校舎内外にゴミを出さないで、気持ち良い環境で学校生活が送れるよう心掛けましょう。
 これからさらに暑い日がやってきますが、健康管理に気をつけて、9月の前期テストにむけてしっかり準備しましょう。


            平成21年7月20日