Web公開講座 英語U

44 must have done (〜したに違いない)等

 助動詞の後に have + 過去分詞(pp)が入り、それぞれ次のような意味になる。
(1) must + have + pp →〜したに違いない
(2) may + have + pp →〜したかもしれない
(3) cannot + have + pp →〜したはずがない
(4) should + have + pp →〜すべきだったのに
以下に例文を示す。

(1) She looked pale. She must have been ill.
彼女は顔色が悪かった。病気であったに違いない。
(2) He may have come here by taxi.
彼はタクシーでここに来たのかもしれない。
(3) He cannot have gone so far yet.
彼はまだそんなに遠くへ行っているはずがない。
(4) You should have called me beforehand.
君は前もって僕に電話をしておくべきだったのに。

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