その2

南方熊楠【歩く百科事典・自己流の天才。】

「南方マンダラ」

「淨のセクソロジー」

「動と不動のコスモロジー」

「森の思想」

「南方民俗学」(河出文庫)

文学でいえば、漱石、鴎外に匹敵する明治の「大」博物学、生物

学、民俗学者、南方熊楠
(何でもいいから「大」という修飾語をつけたくなる人

。河出文庫MINAMIKATA KUMAGUSU COLLECTION全5巻揃いまし

た。学校では習わない科学や宗教の世界、粘菌やマンダラの世界

はいかがですか?
(館長)