ソフトボール部 (平成30年度)

平成29年度

平成28年度

平成27年度

丹有総体 第5位
1日目 4/28(土) 於 篠山鳳鳴
北摂三田 0 4 1 2 2 4 13
産業・氷上 0 0 1 1 2 0 4

産業・氷上 0 0 4 1 1 6
篠山鳳鳴 3 2 3 2 13

2日目 4/29(日) 於 柏原
三田西陵 3 0 0 0 4 0 0 7
産業・氷上 0 1 0 0 0 0 0 1

産業・氷上 0 0 1 0 1
柏 原 1 5 0 11

3月まで合同チームとして一緒に活動してきた豊岡高校が単独チームとなったため、
昨年同様、篠山産業高校と氷上高校の合同チームとしての参加となりました。
新入部員が加入して1カ月もないまま公式戦を迎えたため、まだまだ練習不足ですが、
この先が楽しみなチームとなりそうです。今年こそ念願の但馬ドーム進出を目指して頑張ります。





県総体 2回戦
6/3(日) 於:加古川河川敷球場
鈴蘭台 0 0 0 0 0
産業・氷上 0 4 6 × 10

県総体 3回戦
6/8(金) 於:但馬ドームB球場
産業・氷上 0 0 2 0 3 0 4 9
神港橘 2 0 3 2 1 2 × 10

合同チームでの県総体参加が認められるようになった2年前から氷上高校と
タッグを組み続けてきましたが、3度目の挑戦にしてようやく念願の但馬ドームへの
切符を手にすることができました。

但馬ドームでの対戦相手となった神港橘高校は、神戸地区のシード校であり、
丹有地区最下位のうちからすると大変手強い相手でした。しかし、
最後まで決して諦めない気持ちがドラマを生み、最終回には1点差まで詰め寄り、
なおも2死満塁という大チャンスを作りました。最後もう1本が出ませんでしたが、
見ている観客を沸かせ、感動させることが十分できたと思います。

本校には3年生がいないためこの大会で引退する生徒はいませんが、
氷上高校の3年生3名はこの大会が最後の大会となりました。最後にこのような
素晴らしいゲームができたことを誇らしく思います。本当にお疲れさまでした。
この経験を必ず来年に生かし、但馬ドームでもう1つ・2つ勝てる強いチームを
目指して頑張りたいと思います。



第18回 Clear eyes cup 2018
7/29(日)〜7/31(火) 於:但馬ドーム、名色総合グラウンド

1日目
産業・氷上 0 0 0 0 0 0 0
八幡商業 0 0 0 3 1 × 4

産業・氷上 0 1 5 0 0 6
日 高 1 1 4 1 × 7

2日目
産業・氷上 0 0 0 0 2 0 2
国際情報 0 0 0 1 1 0 2

産業・氷上 1 5 0 1 0 0 7
六甲アイランド 1 0 1 0 0 1 3

産業・氷上 0 0 0 0 1 1 2
日 高 0 0 0 1 0 0 1

3日目
姫商・山手 1 0 0 0 2 3
産業・氷上 3 0 1 1 0 5

宣 真 0 0 3 0 0 3
産業・氷上 1 1 6 1 × 9

産業・氷上 6 0 0 4 2 12
神 崎 0 1 0 0 × 1

今年も但馬ドームで開催されたClear eyes cupに参加させていただきました。
今年で4年連続になりますが、昨年同様、合同チームを組んで活動している
氷上高校と一緒に参加させていただきました。昨年は引退した3年生の力に
頼るところが大きかったですが、今年は成長した2年生が1年生をしっかりと引っ張り、
昨年勝てなかった相手に勝利するなど、大変収穫の多い合宿となりました。まだまだ
課題は山積みですが、1つずつ克服して昨年成し得なかった合同チームでの
県新人大会への出場を目指し、頑張っていきたいと思います。

 
 但馬丹有地区 新人大会
予選リーグ Aブロック 第3位
1日目 9/22(土) 於:篠山産業
産業・氷上 0 0 1 0 0 0 0 1
柏 原 2 1 0 1 0 0 × 4

2日目 9/23(日) 於:篠山産業
8 
産業・氷上 0 0 2 0 2 0 0 0 4
八 鹿 1 0 0 0 1 0 2 1×  5

産業・氷上 4 0 0 0 0 2 0 6
篠山鳳鳴 2 0 0 0 0 0 0 2

但馬丹有地区新人大会 第3位
本戦トーナメント 1回戦
9/29(土) 於:但馬ドーム
産業・氷上 2 5 3 0 4 14
三田西陵 0 0 2 1 0 3

準決勝(ノーゲーム)
10/6(土) 於:柏原
産業・氷上 0 3 1 0 4
柏 原 1 2 2 5

再試合
10/7(日) 於:日高
産業・氷上 0 0 0 0 0 0 0 0
柏 原 0 0 3 0 1 1 × 5

予選リーグでは、なかなか思うような結果を出すことができませんでしたが、
それでもここ数年ずっと勝つことができていなかった篠山鳳鳴高校を倒し、
Aブロック3位通過となりました。

本戦トーナメント1回戦では、予選Bブロック2位通過の三田西陵高校と対戦しましたが、
初回から打線が繋がり、17安打14得点と大量得点をあげることができました。しかし、
エラーによる失点など、詰めの甘さも顕著に出た試合となりました。

準決勝では、予選リーグで敗れた相手で、丹有地区の絶対王者柏原高校との
対戦となりました。この試合までの1週間、速い球に慣れるために、マシーンの球を
徹底的に打ち込んできましたが、それでも相手の好投手を攻略できず、守備も
我慢しきれずに敗退しました。

それでも今年は念願の県大会出場を決めることができたことは、我々にとっては
非常に大きな進歩であると思います。いつか、今回敗れた柏原高校に勝てるように、
さらに努力を重ねていきたいと思います。

 
平成30年度 兵庫県高等学校新人ソフトボール大会 1回戦
11/3(土) 於:明石海浜公園
産業・氷上 0 0 0 1 0 1 0 2
西 脇 2 3 0 0 0 0 × 5

産業高校としては5年ぶりの県大会出場となりました。対戦相手の西脇高校は、
強豪校の多い東播地区の準優勝校であり、選手層も厚く、大変手強い相手でした。

初回、一死二・三塁のチャンスを作るも、その後フライアウトが続き、点に結び付けることが
できませんでした。その裏の守備では、打ち取った打球をアウトにすることができず、2点を失い、
2回にも外野の守備位置のミスで点を失い、序盤で5点を追う苦しい展開となりました。

攻撃では、毎回三塁までランナーを進めてチャンスを作るも、大事な場面で高めのボール球に
手を出して三振するなど、なかなか一本が出ませんでした。後半、無死満塁のピンチをまねきましたが、
粘りの投球を見せて無失点で切り抜けるも、なかなか流れを変えることができず、
勝利にはつながりませんでした。

この試合も課題である立ち上がりがすべてであったなと振り返って感じます。1年生が多く、
また合同チームであるということもあり、まだまだ発展途上ですが、この悔しさを忘れず、
目標とする総体ベスト8を達成できるようにこの先も努力を重ねていきたいと思います。

 
 第10回 endurance cup 2019
2/9(土)・10(日) 於:但馬ドーム

1日目
宮津・峰山 0 0 0 0 4 4
産業・氷上 3 2 0 1 × 6

篠山鳳鳴 0 7 1 0 0 8
産業・氷上 3 3 2 1 12

5 5 0 0 1 11
産業・氷上 1 0 0 0 0 1

2日目
綾 部 1 0 1 0 3 5
産業・氷上 4 0 0 1 0 5

産業・氷上 2 0 2 2 13
日 高 2 0 2 4 8

産業・氷上 2 1 1 0 0 1 5
京都共栄 2 0 2 0 2 × 6

しばらく数年間、休止されていたendurance cupの再開にあたり、本校にも参加の
お声がかかり、出場させていただきました。但馬ドーム内はとても寒く、まさに
endurance(意味:辛抱・我慢)名前の通りの大会となりました。

理想とする守り勝つソフトボールには程遠い結果ではありますが、総体までに
守備力を鍛え上げ、合同チーム初のベスト16さらにはベスト8を目指して頑張ります。
今後も引き続き、応援のほどよろしくお願いします。


最後に、私たちは地元の中学生の皆さんの入部を心待ちにしています。
初心者も大歓迎です。高校生活でソフトボールに打ち込める時間は、
わずか2年と2カ月の間だけです。その間、目標に向けて、いくつもの
困難を乗り越えながら、努力を重ねてきた結果、今の部員たちも大きな自信と
喜びを手に入れることができています。篠山産業高校ソフトボール部は、まだまだ
発展途上のチームです。中学生の皆さんの力を借りて、産高ソフトボール部を一緒に
復活させたいと考えております。興味を持った方は、ぜひお気軽にお声かけ下さい。




練習試合や合同練習の様子をブログからも見れます。
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中学生の皆さんへ

高校に入ってどの部活に入ろうか迷っている生徒がいたら、ぜひソフトボール部へ!!
初心者も大歓迎です。

篠山産業高校ソフトボール部でともに、最高の思い出を作りましょう!!

 
いつでもグラウンドに来てください!
待っています。


 ☆活動方針・目標  目指せ!丹有制覇!!総体ベスト8進出!!
 ☆部員数
     (2月現在)
 1年生  女子   3名
 2年生  女子   2名
 3年生  女子   0名
         計     5名       顧問  3名(舟坂 雄斗 ・ 細見 恵莉子 ・ 美野田 亮太)
                                    平成31年2月現在
 ☆練習場所  本校グラウンド
 ☆練習時間  平  日−15:40〜18:30
 土  日− 練習試合・合同練習
 ☆主な活動  4月  丹有総体
6月  県総体
7月  クリアアイズカップ(夏合宿)
9月  丹有・但馬新人大会
11月  県新人大会
 2月 エンデュランスカップ(冬合宿)