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No.0601  長い間お世話になりました           3月31日 更新
  ついにこのセリフを言う日がやってきました。わたくし丹後はこの篠山東雲高校で初めて校長をさせていただき、爾来4年と3ケ月生徒や職員、保護者やOBや地域の方々に助けられ、何とか今日までやってこれましたが、本日を持って本校を去ることになりました。お世話になった皆様本当にありがとうございました。雑な性格ですので随分多くの方にご迷惑をおかけしたと思いますが、私自身はとても快調に、それこそ絶好調で過ごさせていただきました。特に当時のPTAのM山さんのご提案によって始めたこの『絶こうちょう』が私の代名詞となり、本当にいろいろな皆様に、駄文を通して私のお気楽な考え方を知っていただき、いろんな所で『絶こうちょう』見ていますよというお声を頂き望外の幸せを得ることが出来ました。過日も転任のご挨拶に伺った市長秘書課で「娘も『絶こうちょう』を読んで元気をもらってます」みたいなお話をお聞きして、こんなお気楽な考え方でも人に元気を与えることがあるのだ、これからはより一層お気楽道に励まなければと決意を新たにした次第です。そうは言っても、校長と一緒に本校生活を送ろうと考えていた皆様には本当に申し訳なく思います。しかし人事は「天の声」なので受け入れ、与えられた場で精一杯やろうと思っています。幸い後任は私と同じタイプ(本当は校長よりもルックスもソックスもドラムスも数段上)の方なので、安心して学校生活を楽しんでください。最後に、この『絶こうちょう』をご贔屓いただいた皆様のご活躍を心から祈っています。それではさようなら。これまでありがとうございました。

 ☆事務引き継ぎに来られた次期校長と。こんなポーズをお願いしても快く応じてくれる方です。何の心配もありません。 
  


No.0600  起きたことがベスト その2           3月25日 更新
  長らく休みにしていてすみませんでした。特にまだ校長の性格に慣れておられない『絶こうちょう』初心者の方にはがっかりされたかたがあるかもしれません。『絶こうちょう』通になると、どうせまた例のきまぐれ休止に入ったのかと落ち着いて推移を見守ることができたのではないでしょうか。長期中断の理由は今はまだ公表できないが、「起きたことがベスト」という視点に立てば、この休止があったことがベストな結果だったことになる。毎日わざわざ時間を割いてこの『絶こうちょう』を見ようとしていた者の気持ちを考えているのかというお叱りの声が聞こえてきそうだが、「起きたことがベスト」と言う考え方の練習と考えていただきたい。例えば今回の休止をどのようにプラスに考えるかと言えば、①『絶こうちょう』が見られない日が続いたお陰で『絶こうちょう』を毎日見られていた日々のありがたさが分かった、②『絶こうちょう』を毎日読まなくてよい分、時間を浪費しなくて済んだ、③『絶こうちょう』中の問題箇所をチェックする役割をしなくてすんだ(『絶こうちょう』チッェク係の元課員や元事務室職員)、④『絶こうちょう』中の家族の記述に腹を立てずに済んだ(妻)等いくらでも考えられる。どなた様も、このような一見マイナスの事態でも「起きたことがベスト」の考え方によってプラスの出来事に還元する手法をマスターされて、幸せな毎日を送られますように。それにしても今日F主幹教諭を校長室に呼んだ途端に、「ごめん、何で呼んだのか忘れたわ」という失態はどのようにベストと考えればよいのだろうか。直ぐには思いつかないが「まあ、いいか」。

 ☆合格者発表に喜ぶ合格者と家族。突然訪ねてきてくれた卒業生と合格者説明会でしゃべりすぎる校長。なぜかこのごろ握手の写真が多い。 
 




No.0599  起きたことがベスト            3月19日 更新
  本日は一般入試の合格発表をはじめ、いろんな人生の大きな分岐点が決まる日だ。まだその結果が分かる前に言っておきたいのが、この言葉だ。「(人生においてはいろんなことが起こるが)起きたことがベスト」という考え方は、なかなか無理をしないとすんなりとは納得できないかも知れないが、この考え方ができれば随分と楽に生きられる。校長の人生経験から言うと、何が良くて何が悪いかなんて、なかなか簡単には分からない。良いと思っていたことが苦しみの原因になったり、悪いと思っていたことが結構良い結果の原因となったりすることが、往々にして起こる。だから表面上の結果に刹那的に一喜一憂せず、起こった事態を受け入れて、そこから良い展開が起こるように努力をしていく。それしかないし、それが決して悪いことではない。校長を含むどなた様もこの言葉をかみしめ、どんな事態になろうと受け入れて、淡々と前に進まれることをお祈りします。

 ☆久しぶりに行われた体育館での全校朝礼。集合前、集合中、訓話中、連絡中、解散後のおんぶ中と湿気で濡れた階段拭き中。どの生徒・職員にも起きたことがベストと考えて欲しい。 
 




No.0598  言葉と裏腹            3月18日 更新
  人が発する言葉は本心とは限らない。例えば、「進級なんてせんでいいねん。学校辞めて働くねん」といった生徒がいた場合、この生徒が本心から学校を辞めたいと思っているとは限らない。本心では学校を続けたいと思っているが、つい誘惑に負けて学業をさぼってしまい単位取得が危なくなってしまった今となって、「これまでの所業を悔い改めて、何とか進級・卒業したいのでどうかよろしくお願いします」と関係の先生や周囲の心配をかけた人に謝ってやり直したいのだが、プライドが邪魔して出来ない。そこで自分の弱さを見られないように却って強がって前言のようなことを言うことがあるのかもしれない。例が重くなったが、本校生が校長によく言う「校長、ひまなん?」という常套句も、本心では「校長先生、重要なお仕事が一杯ある中、私達の様子を見に来てくださってありがとうございます」という本心を言うのが気恥ずかしく、照れ隠しでこのように言っているだけかも知れない。私達、教育関係者や親は生徒や我が子の言葉を額面通り受け取るのではなく、その裏にある本心を理解するように努めなければならない。時に本心が額面通りの場合があるのが難しいところなのだが。

 ☆昨日から今日にかけての生徒や動物の様子。ここに写っている姿は素直に本心と一致している。 
     

     


No.0597  掲載写真基準            3月17日 更新
  ある職員が、「私の母が『絶こうちょう』を見ていると、写る生徒に偏りがあり、前回などは校長しか写っていなかった」と言っていますと報告してくれた。職員のお母様まで『絶こうちょう』を見ていただいていることに感謝すると共に、どのような生徒を意識的に撮っているかについて説明したい。基本的には生徒の動きや学校の様子がよく分かる写真を心がけ、その場にたまたまいる生徒を撮っているのだが、写真が嫌いな生徒は写さないのとピースや手を振る生徒は写すように注意している。ピースをする生徒や手を振る生徒は校長に好意を持つか本人または家族が『絶こうちょう』を好きな生徒だ。同じ写すなら、嫌がる生徒ではなく、喜んでくれる生徒を写したい。しかし公共のHPなのであまり偏りがあってはいけないし(一応そのような意識はある)、本人は嫌でもご家族は見たがっているという場合があって難しい。さらに難しいのは本人は写りたがっているのだが、写る必然性がない場合だ(校長はほとんどがこれに該当する)。嬉しいのは入学当初は「私を写さないで」オーラを出していた生徒が、やがて「写ってもいいよ」オーラに変わることだ。残念なのは、そんな職員がほとんどいないことと今回校長の写真を載せられなかったことだ。

 ☆生徒全体は自宅学習だが、農業当番の生徒は学校に来ている。今回写っている生徒&犬に写真を嫌がっているものはいない。犬はしっぽを振っていたので多分喜んでいるのだろう。嫌がる犬は撮らないようにしたい。 
     

    

  


No.0596  犬の散歩で分かったこと            3月16日 更新
  今回も犬を散歩させる校長の写真で恐縮です。犬の散歩も好きでやれば楽しみだが、犬の嫌いな人や散歩の嫌いな人にとっては苦役だ。校長が毎朝日課としているランニング(実際には散歩の少し早いやつ)も好きでやれば健康増進に良いが、早起きの苦手な人や運動の嫌いな人にとってはストレスの原因となるだろう。校長の仕事も好きな人にとってはいつまでもやっていたいやりがいのあるものだが、責任感の強すぎる人にとっては定年が待ち遠しい早く荷を降ろしたいものだろう。このように同じ事でも、やる人の考え方次第で楽しみにもなれば苦しみの原因にもなる。今、各校では来年度の校務分掌(担任や生徒指導部、進路指導部など教職員が分担する役割)等が考えられていると思うが、校長や教頭から「○○さん、来年度は△△を頼みます」と言われれば、その分掌(△△)は自分を伸ばすものと考えて、楽しんで取り組んでほしい。

 ☆犬の散歩をする校長か犬に散歩をさせられている校長か。物事は考え方・見方次第だ。 
  

 


No.0595  とりあえず犬の散歩            3月14日 更新
  入試業務で生徒の自宅学習が続いていて農業当番もないので、F主幹教諭と犬の散歩を行った。犬たちも繋ぎっぱなしにしているとストレスが溜まるので、短くても散歩が必要である。日常生活に運動が必要なのは人間と同じだが、ストレスが健康の妨げになるのも人間と似ている。先日、特別支援学のA校長と一緒に、かつてお世話になった先生の退職記念のささやかな慰労会をさせてもらったが、その定年退職される先生はとてもまじめな方で、生徒は勿論、教職員の相談にも丁寧に乗る優しい方だ。しかしその優しさがあだになったのか、体調を崩されたことがあったと言う。その点、A校長も本校校長もお気楽な性格なので、何とか校長業務を勤めさせてもらっているが、物事にまじめに悩み出すといつ何時倒れるか分からない。かといってあんまり無責任で居るわけにはいかない。この当たりの加減が難しいが、あんまり深く考えないでとりあえず犬の散歩でもするか。

 ☆とりあえず犬の散歩をする校長。毎日を淡々と生きる秘訣を犬に学ぼう。 
     

  

 


No.0594  がってんしょうちのすけ            3月13日 更新
  この年齢になると意味のない言葉を人に聞こえる声で言うようになる。独り言なのだが、羞恥心が少なく厚顔無恥度が上がるため、周りの人に聞こえても恥ずかしくなくなるのだ。そこでタイトルのような言葉や「おっとどっこいのすけ」のような意味不明で言っても言わなくても同じような言葉をしょっちゅうはくことになる。周りの人には迷惑かも知れないが、これによって自分の行動にリズムと勢いをつけている感じだ。昨日も緊張した入試が終わって帰ろうと車に乗ると、カーラジオから「・・・・と文部科学省も発表しました・・・」というようなニュースの言葉が聞こえてきたので、「おいおいそれはなんのこってすこってす、こってうし」と誰に言うことなくつぶやいた。車の中の場合は誰かに聞かれる心配はないが、先日小学校の授業参観に行ったときに廊下で、「そんなことでいいんですかい、いーですはんそん」と独りごちたとき、近くにいた小学生に「今の誰かに言うたん?」と尋ねられ、自分の独り言癖に気づいた。人から欠点のない優等生のように見られる自分なので(これまでの人生で一人だけがそのように言った)、妙な癖があった方が人間味が出て良いかと普通声での独り言を自分に許している。近くに来られた場合のご迷惑をお詫びすると共に、完璧症の方には是非人間味のある妙な癖を持たれることをお勧めしたい。職場や家庭が平和になります。

 ☆本日も生徒は自宅学習なので、以前に撮ってあった篠山東中学校に本校生がラッピングを指導しに行った時の写真を載せます。自分が撮った写真でないので写真のサイズがうまく合わせられませんが、「まあいいか、いいか、いかの燻製」。 
      

     

 


No.0593 目的のない時間             3月12日 更新
  おかげさまで本年度卒業生の進路はほぼ決まった。今年は大学や専門学校に進む生徒も多い。高校までの学校生活とそれ以降の学校生活の大きな違いは、目的のない時間があるかないかではないかと思う。大学に入って目的のない時間を送っても良いというと、高い学費を負担している親御さんからは文句が出そうだが、校長は自分自身の大学時代を振り返って、大学に行って何が良かったかと言えば、ありあまる無目的の時間ではなかったかと思う。人生において目的に向かって突進する時期があっても良いが、また目的追求はほどほどにして毎日をただ淡々と生きる、そんな時間も大事だ。がむしゃらに目的に向かってがんばるだけでは、見逃してしまう事象や景色がある。例えば芭蕉の「閑さや岩にしみいる蝉の声」という句の世界を理解しようとすれば、目的突進型の生き方では難しいのではないでしょうか。大学進学系の人は勿論、地元就職系の人も、どこかで一休みしてゆったりした時間を過ごして欲しいと思います。

 ☆前回に引き続き、球技大会の続きをお送りします。生徒達は毎日に確かな目的があってもなくても、この瞬間を一生懸命に生きている。事務室の方が活けてくださった菜の花を手に、ゆったりした時間を過ごすふりをする校長。実際には周りの人から叱責や注意を受けてばかりの余裕のない生活で、とても無目的を楽しんでいるとは言い難い。 






 


No.0592 正解はない             3月11日 更新
  今日は市内中学校の卒業式に朝から出席した。感動的な卒業式だったが、本校に比べて式の時間が長いのが頻尿の校長にとっては辛い点だ。式が長くなったのは、来賓や歌が多いのと、来賓紹介の10何番目かの人が扇を使って『大笑い』を披露したためだ。大笑いを披露したのは勿論本校校長だ。大笑いの後、小さな声で「本日はおめでとうございます」と言って席に着いたら、思いがけず皆様から拍手をいただき満更でもない気持ちでいたら、右隣の校長から「後の人がやりにくいですよ」と笑顔で囁かれた。自分だけ「やったった」感で満足していてはいけないということだ。会場には、こんな校長のいる学校に進学することになるかも知れない卒業生も居たのだが、どんな気持ちだっただろう。いろんな人のことも考えなければならないということだ。それでは、大笑いを止めて、当たり障りのない挨拶の方が良かったのかというと一概にそうとも言えない。このように卒業式の挨拶に限らず、人間関係に関することには唯一の正解というのが無い場合が多い。大切なのは自分だけの正解に拘りすぎない態度だと思う。

 ☆明日は本校も含めて兵庫県の一般入試だが、入試問題では「正解はない」ではすまされない。今日は卒業式で大笑いをした後、ふらふらしてから学校に行ったので、生徒達は完全下校した後だった。よって、以前に撮っていただいていた球技大会の写真を今回アップさせていただきます。校長写真よりも数段上手だ。
 



 


No.0591 気ぜわしい季節             3月10日 更新
  年度末を迎え慌ただしい日々が続いている。特別時間割を覗いたり、小中学校卒業式の祝詞を配ったり、間食用の菓子パンを買ったりと実際には大したことはしていないが、一般入試や人事異動も控えて気ぜわしい。公私ともに参加しなければならない会議や飲み会もこの時期結構ある。この忙しい期間に特に頼まれたわけでもないが、自分が卒業した大学の空手道部の練習に参加した。ただ今筋肉痛中である。この前参加した飲み会では、何の因果かこの『絶こうちょう』を見るようになってしまわれた神戸市内の教頭先生と親しくお話をする機会をえることができた。教え子のケーキ屋さんにも行くことができた。村の旅行でカニを食べるツアーにも参加させてもらった。なんやかんやで忙しいが、校長はこの慌ただしさが結構好きだ。こう次々と用事があると、あれこれ考えなくても良い。ただ目の前の行事をこなすだけで精一杯である。いろいろ悩みすぎる傾向の方は、身辺を忙しくするのもなかなか良い方法ですよ。

 ☆気ぜわしい季節に追い打ちをかける大掃除の時間。この慌ただしい時に卒業した3年生も訪ねてきてくれた。忙しく掃除をしている生徒に、「進級できて良かったな」と握手や肩を叩いて回る校長がいるので、生徒にとっては余計に気ぜわしい。
    

    

   

 


No.0590 特別時間割             3月9日 更新
  学年末考査終了後の特別時間割が続いている。本日は1・2時間目が消費者教育講演会でケータイやスマホに詳しい講師をお招きして、携帯電話やスマートフォンに潜む危険やその仕組みを知ることで防げる被害について教えていただいた。実際に自分たちのスマホを操作してLINEを安全に使うための設定等も行った。油断してるとメールの内容や投稿写真が勝手に盗み見られたり、自分の今いる場所が特定されたりするという。機械に疎い校長などは真っ先に餌食となるところだ。自分の言ったことや撮った写真が盗み見られると言っても、普段から『絶こうちょう』で言いたいことや自撮り写真を進んで公開している校長としては、公開に強いはずだが、自分では予想も出来ない不利益がもたらされるかも知れない危険があるという。予想も出来ない不利益なので、事前にどんな不利益なのかは予想もつかない。人生に予想も付かないことはつきものだが、予想もつかないことは事前にあれやこれやと考えても予想がつかないので、考えるのは止めよう。3・4限は2年生に対する集団面接練習が行われた。2年生に対する面接練習はまだ早いようにも思われるが、考えてみればもう半年ほどすれば入社試験だ。「自己PRをしてください」とか、「東雲でがんばったことは何ですか」とか「校長先生はお気楽ですか」みたいな質問がなされたが、みんななかなかよく出来ていた。いつのまにこんなにしゃべれるようになったのだろう。「校長なくても生徒は育つ」とはよく言ったものだ。

 ☆学年末考査後の特別時間割。ケータイやスマホの危険性についての講演会と2年生の模擬面接練習。


 


 


No.0589 テスト返却             3月5日 更新
  学年末考査終了後の特別時間割でテスト返却が続いている。テスト返却後に大切なことは、間違ったところの訂正と、正答箇所も含めて自分の頭の中に試験内容を定着させることだ。その本来大切なことと共に、生徒達にとってはこの点数等をもとに学年末の成績が出るので、それによって進級のかかってくる者などは特にそちらも関心があるところだろう。ところで校長は今朝の職員朝礼で本校の役割は、地域や地域農業を担う有意な人材の育成と、そこまでではなくとも社会人として何とか自立して生活していける力をつけてやることだという話しを、地元の県会議員の威光を借りながら話した。権力者の威光を借りなければ自分の言いたいことが言えないという点は校長らしいが、言いたいことは先生方が成績をつけられる場合には、それによって進級ができなくて結果として高校を中退してしまうような事態は避けるということを頭の片隅に置いて成績を付けていただきたいということだ。義務教育でない高校では、各教科の求められるレベルがあり、それが達成できなければ情けだけで単位は与えられないという考え方もあり、こちらの考え方にも一理はある。結局校長としては、何とかギリギリでもそのレベルを達成しいくつか欠点はあるもの、本校を続けたいという意欲のある者は全員進級できるという事態を強く願っている。後は対象生徒達の踏ん張りを期待したい。

 ☆テスト返却の続く1年生・2年生。





 


No.0588 修行不足             3月4日 更新
  最近職場でも家庭でも感情的になることがあって反省している。結構人生についての洞察を深め、毎日を快適に穏やかに生きる境地に近づいたと思っていただけにショックだ。校長をよくできた人物と思って接していて急に感情的になられた相手の方はもっとショックだろう。申し訳のないことをしてしまった。この場をお借りしてお詫びすると共に、今後さらに修業を深めることを約束するので寛大な心で許して欲しい。しかし、感情的になるなど未熟ではあったが、それを反省し自分の方からお詫びをすることができたのは、まだ捨てたものでもない。これまでの人生経験と修行が少しは効いているのだ、たいしたものだ、とどこまでも自分に甘い校長です。ところで、その感情的になった原因でもあるのだが、「生徒をどのようにして伸ばすか」や「公教育の役割」や「自分の人生において大事にしたいこと」などは、なかなか譲りにくい点でもある。やっかいなのは、譲りにくい点は相手にもあり、それがクロスオーバーする時だ。やはり自分の主張だけでなく、相手の主張も尊重する姿勢が大切と言うことだろう。自分の主張を尊重して欲しければ、相手の主張も尊重しなければならない。感情的にならずに。

 ☆本日の書道と美術の授業、バスで企業説明会に出かける生徒の様子。スポーツ推薦で難関大学に進学した卒業生が、賞状&メダルと順調な学業の報告を持って訪ねてきてくれた。校長以外はみんな結構修行が進んでいる。





 


No.0587 ようこそ先輩             3月3日 更新
  本日正午に一般入試の志願変更が締め切られた。本校から何名かの志願者が他校に移り、他校からそれを上回る新たな志願者がやってきたので、最終的には定員を若干上回ったが、詳しい数字は新聞を見ていただきたい。最後まで迷われた受験生やそのご家族の方は本当にしんどい選択だったと思う。とどまってくれた志願者にしても、結果が出るまで気が休まるときはないだろう。みなさん大変だとは思うが、校長は入試に限らずいろんな事情や流れでした選択や出た結果は人生においてベストな選択や結果だったと思うようにしている。何が良くて何が悪いかは、本当に一概には言えない。その時には厳しい結果でも、後にはその結果があったから次の展開があったと言えることもあるだろう。今日本校を訪れてくれたA先輩も、犬の居る本校から犬の専門学校に行き、現在犬を扱う職場にいるのだから、一見希望通りの人生のように見えるが、彼女もいっぱい悩みいっぱい苦労しながらさまざまな出会いや流れの中でたまたま今がある。もっと他の道もあったかもしれないが、これがベストの選択であり、これで良かったのだと、校長は彼女に相談なしに勝手にそう思う。ともかく犬を扱う類型の生徒達にとっては、あこがれの先輩が来てくれ、実技を指導してくれてありがたかったはずだ。そして人から感謝されることは先輩にとっても幸せなはずだ。

 ☆ようこそ先輩。トリマーの先輩に犬(グー)の耳掃除やカット等を学ぶワンワン類型。他の類型もそれぞれの活動をしていた。みんな選択した今の類型がベストなのだ。そして選択した今の学校、たまたまいた今の校長がベストなのだ(各自の幸せのため無理にでもそう思うようにしてもらいたい)。





 


No.0586 旅立ち             3月2日 更新
  2月27日に予行、28日の土曜日に卒業式本番が行われ、36名の卒業生が本校を旅立っていった。校長ぐらいの年齢になると旅立つというのはあの世に行くことを意味するが、生徒達の旅立ちは実社会へ入ることだ。大学等で学業を続ける生徒もいるが、高校卒業は一人前への旅立ちと言える。今後は各自がそれぞれの意志で仕事をしたり学業を続けたりするのだ。小学校(人によってはそれ以前)から続いたみんな一緒の団体生活はこれで終わり、これからは自分の意志と足で歩んでいくのだ。不安に思うかも知れないが直ぐになれるし、自分の思うように生きていくのは面白くやりがいがある。大丈夫、校長のようないい加減な者でも何とかやっているし、みんなの周りの大人も完璧な人ばかりじゃないけれど、皆さん社会人として立派にやっておられる。君たちならば大丈夫だ。勇気と自信を持って歩んでいこう。みんな本当によく成長した、卒業式が終わって何人かが校長に挨拶をしに来てくれたが、自分が卒業したときそんなことは思いも及ばなかった。すばらしい卒業生とそれを育てた保護者や担任や先生方や関係者の皆さんに拍手を贈りたい。

 ☆卒業式の予行や本番の様子。気持ちよく送りだそうとがんばった2年生・1年生・ピアノ係・教頭先生らにも拍手を送りたい。そして卒業式に駆けつけてくださった多くの皆様に感謝の言葉を贈りたい。ありがとうございました。本校に関係するすべての皆さん、いろいろ学校や校長に言いたいことはあったかましれませんが、この良き日に免じて許してください。良かったどさくさに紛れて校長の失態の許しを得ることが出来た。
    

    

     
 
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