藤木 透
山城・赤松研究班 共同研究員

現職
佐用町教育委員会教育課

専門分野
考古学

学位
学士(理学)

所属学会
日本考古学協会・たたら研究会・文化財写真技術研究会


研究員紹介
佐用町教育委員会において文化財保護担当をしています。
20数年前の採用時は埋蔵文化財の発掘調査に明け暮れていましたが、近年は
指定文化財保護のほか古文書など未指定文化財の保全、佐用郡地域史研究会の
事務局担当、さらに文化財以外の業務も増加しています。

この研究室が開設されたころ、町の重点事業として取組んでいた利神(りかん)城跡の国指定推進事業は、平成29年10月13日、国史跡に指定され結実しました。
その過程で調査委員会による文献、遺構の調査等を行なっていただきましたが、やはり調査研究の重要性を改めて感じました。
調査研究は地味ではありますが、新しい成果や情報をもたらしてくれます。
そして継続されることが新しい歴史の発見と地域の魅力の発信につながると感じています。


これまでの研究成果
■著書、論文
・共著『播磨利神城』(城郭談話会、1993)
・編・共著『佐用郡地域史研究会紀要 第1号〜6号』(佐用郡地域史研究会1997〜2018)

■報告書等
・『早瀬瓦窯』(佐用町教育委員会2006)
・『埋蔵文化財調査年報』(佐用町教育委員会 各年度)
・『利神城と平福のまちなみ』(佐用町教育委員会 2013)
・『利神城跡等調査報告書』(佐用町教育委員会 2017)
・「サヨツヒメと古代の佐用」『いひほ研究 第10号』(いひほ研究会 2018)

■その他(学会報告、講演会等)
・「本位田権現谷A遺跡の鉄器生産〜弥生時代後期の鍛冶集落〜」(たたら研究会2016)