赤松氏と山城研究班の現地調査記録

(1)期間 平成28年1月9日(土)

(2)調査概要

・ 山城・赤松研究班は、これまで館内で2回の研究会をおこなってきたが、平成28年1月9日土曜日、第1回目の現地調査を実施した。場所は、来年度以降、主要な研究フィールドとする予定の兵庫県上郡町。上郡町教育委員会の島田拓氏の案内のもと、研究班に関連する7名が、町内の以下の赤松氏関連の遺跡・史跡・資料館等を巡見し、関連情報の収集につとめた。

 ・ 宝林寺、赤松三尊像を展示する円心館(上郡町河野原)
 ・ 赤松居館跡、五社八幡社(上郡町赤松)
 ・ 白旗城跡山麓の五輪塔群、八幡神社
 ・ 栖雲寺跡
 ・ 赤松氏菩提寺の法雲寺(上郡町苔縄)
 ・ 上郡町郷土資料館(上郡町上郡)
 ・ 山野里四ッ日遺跡

・ 初の現地調査で、赤松氏ゆかりの遺跡、史跡等を実見でき、中世赤松氏の拠点地域の歴史的な地形環境や交通路との関わりなどを深めることができた。この調査をうけて、来年度の本格的な研究に向けて、2月〜3月に、関係者による打合せ会議をする予定である。

(文責・坂江渉)



▲五社八幡神社の拝殿調査



▲赤松居館跡(手前)と白旗城跡を望む



▲栖雲寺跡の瓦調査