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館長室へようこそ!

兵庫県立歴史博物館
館長 端 信行
【プロフィール】
 私は2002年から、兵庫県立歴史博物館で館長をつとめています。
 大阪府に生まれました。専門は文化人類学と比較文明論です。京都大学文学部を経て、1974年に国立民族学博物館助教授となり、1992年からは同館の教授を、2001〜2007年には、京都橘大学で教授をつとめました。
 
 ※端館長は2014年3月末日に退任し、現在は名誉館長です。このページは過去ページを表示しています。
【「館長室へようこそ」について】
 「館長室へようこそ」では、歴史博物館に関する話題や、兵庫県の歴史・文化のニュース、私が折に触れて感じたことなどを、皆さんにお伝えしたいと思っています。「歴史ステーション」にお越しになった時に、気楽に立ち寄って、おくつろぎ下さい。  みなさんのお便りなども、お待ちしています。
あて先 : Rekishihakubutsu@pref.hyogo.lg.jp
 

  特別展『赤松円心・則祐』は、あと2週間 2012年11月16日

 ただいま開催中の秋季特別展『赤松円心・則祐』の会期も、のこり2週間ほどとなりました。ご観覧いただいたみなさまからは大好評をいただいております。播磨佐用の地から身を興し、播磨守護として動乱の中世後期を生きぬいた赤松父子二代の、波乱に富んだ一大歴史絵巻は本館ならではの展覧会です。是非とも、この機会をお見のがしなく、ご鑑賞くださいますようお勧めもうします。

 

 12月2日(日)をもってこの秋季特別展は終了しますが、そのあと12月10日(月)からは館内整備のため、年末まで本館は臨時休館となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

   
 
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