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八木八幡神社[やぎはちまんじんじゃ]の神踊り
 南あわじ市八木養宜上[やぎようぎかみ]の八木八幡神社[やぎはちまんじんじゃ]では、4月20日前後の休日に神踊り[かみおどり]が奉納される。
 神踊りは神社に神輿[みこし]が還御[かんぎょ]する頃、拝殿前の広場に床几[しょうぎ]を並べ仮設の舞台を作る。還御[かんぎょ]すると踊りが始まる。囃子方[はやしかた]は地方[じかた]4・5人・拍子木[ひょうしぎ]1人・三味線[しゃみせん]1人が舞台に座る。舞の前に地方が口上[こうじょう]を述べ、三味線と拍子木に合せて式三番叟[しきさんばそう]が始まる。式三番叟[しきさんばそう]は12・13歳の少年が剣先烏帽子[けんさきえぼし]を被[かぶ]り、素襖[すおう]に袴[はかま]をはき、手に日の丸の扇と神楽鈴[かぐらすず]を持って舞う。
 踊りが終わると、獅子舞に続いて檀尻[だんじり]が境内を練り、拝殿前で舁ぎ[かつぎ]手の青年が檀尻[だんじり]歌を奉納する。曲目としては神踊り・花踊り・豊年踊り・鎌倉踊り・二見[ふたみ]踊りがある。

上八木八幡神社 還御の列に加わる檀尻 三味線と拍子木の囃子で舞う三番叟 舞子は人が担いで運ぶ
幼児が白幣を持って舞う神舞 花の小枝を持って踊る花踊り 松の花枝を持って踊る豊年踊りの1月の踊り 造花の桜の枝を持って踊る3月の豊年踊
つつじの花枝を持って踊る4月の豊年踊 菖蒲とよもぎを持って踊る5月の豊年踊 七夕の笹を持って踊る7月の豊年踊り
花笠を持って踊る二見踊り 茂助が相手をして舞う獅子舞