兵庫県立歴史博物館HPへ ひょうご歴史ステーションへ
このサイトについて Flashバージョンへ
前へ戻る

出石[いずし]の大名行列槍振り[やりふり]
 豊岡市出石町宵田[とよおかしいずしちょうよいだ]では、11月3日のお城祭りに大名行列と槍振りが行われる。
 行列の槍振りには、御立[おたち]ぶれ・金紋先箱[きんもんさきばこ]・二本道具[にほんどうぐ]・白熊[しろくま]・黒鳥毛[くろとりげ]・小白鳥[こはくちょう]・台傘[だいがさ]・立傘[たてがさ]・大白鳥[おおはくちょう]の毛槍[けやり]・駕籠[かご]・宰領頭[さいりょうがしら]・宰領[さいりょう]・馬子[まご]・三吉[さんきち]・雲助[くもすけ]などが加わる。また、小供大名行列も往時の大名行列そのままの姿を再現して、家老屋敷から出る。
 行列の途中、大人の行列も子供の行列も掛声を合図に、先を歩いていた奴[やっこ]が振り[ふり]返り、後から前へと毛槍[けやり]も先箱[さきばこ]も空中へ投げて渡す。大人の槍振りも、子供の槍振りも町内を一周する間、決められた場所で同じことをする。

出石街道を進む槍振り 大白鳥を受け渡しする 大名行列の小姓と駕籠の列  宰領の頭と雲助
地面に座り込み開帳を始める雲助 家老屋敷に飾られた子供槍振りの毛槍 子供槍振りの奴 子供大名行列
子供大名行列