兵庫県立歴史博物館HPへ ひょうご歴史ステーションへ
このサイトについて Flashバージョンへ
前へ戻る

宇都野[うつの]神社麒麟獅子舞[きりんししまい]
 美方郡新温泉町浜坂[みかたぐんしんおんせんちょうはまさか]の宇都野[うつの]神社では、7月18日の川下祭[かわそそまつり]と、10月8日の秋祭に麒麟獅子舞[きりんししまい]が行われる。
 獅子舞の獅子は一頭二人遣い[ににんづかい]、笛方3人から5人、太鼓は2人、ヂヤンヂヤン鉦[かね]は3人である。
 7月18日の本宮の朝、獅子は神社に集り拝殿前で「中[なか]の舞」と「花[はな]の舞」を奉納し、ついで社務所の前庭で「橘の舞」を舞う。この舞は獅子二頭のほかに猩々[しょうじょう]が登場する。猩々[しょうじょう]は頭に赤熊[しゃぐま]を被[かぶ]って赤い面を付け、腰に瓢[ひさご]を吊り下げ、赤塗りの六尺棒を持つ。神社で奉納が終ると、二頭の獅子は神幸の列から離れ、道筋の家々を回り家内安全を祈って門付け[かどつけ]をして歩く。10月も同様に行われる。

映像
movie
本祭事の映像ムービーです。

麒麟獅子の頭 出立ちに神酒をいただく獅子 本殿の前で舞う辻の舞 社務所の前で舞う中の舞
門付けで舞終りに足を上げる獅子 無病息災を願って獅子に頭を噛んでもらう人 二頭で舞う橋の舞 お旅所の獅子舞の囃子方
獅子の間に入り足の位置を決め猩々と獅子 猩々の指示によって舞う獅子 膝を折って舞う中の舞 辻の舞の獅子
辻の舞の獅子